プリュノワール
・在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間はトレッドミルでの運動へ移行しようとしていた矢先、左トモ飛節を捻挫してしまいました。幸いその部分の腫れはすぐに治まりましたし、オペを行った左前もレントゲンを撮りましたが、良い意味で変化なく順調に回復していました。何より乗っていない割には馬体の張りや艶が良好で、健康状態にも不安は無いのは良いですね。改めて今週初めよりトレッドミルでの運動を開始いたしましたが、その後も問題なく進められていますので、これからペースを上げていきます。馬体重は483キロです」(7/1近況)
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ウォーキングマシンでの運動を継続し、歩様に安定感が出てきていたプリュノワール。そろそろ次のステップへ移行という段階でしたが、左トモの飛節を捻挫するアクシデント発生。ただ、軽めの運動を行っている際に起こったことだと思いますし、負担はそこまで大きくなかった様子で腫れはすぐに治まったとのこと。また、オペを行った左前も念のためにレントゲン検査を行い、こちらも影響はなく、順調に回復してきているようです。
そこで改めて、トレッドミルでの運動を開始。ひとまず疲れ・反動を見せることなく、終えることが出来ているようなので、負の連鎖をここで断ち切り、着実に上昇カーブを描いていけるようにお願いします。