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トレッドミルでのキャンターを再開できるところまで一旦は回復するも、ペースを上げたところで再度左前の歩様を乱す。現在は軽めの運動に止め、近々詳しく検査を行うことに。★プリュノワール

f:id:yakifish:20200513045835g:plain プリュノワール(牝・鹿戸)父ロードカナロア 母プチノワール

・在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「左前と右トモのラインに気を付けながら軽めの運動で動かしていましたが、この中間からはトレッドミルでキャンター行っていました。脚元の状態を見ながら少しずつ負荷を強めていたものの、速いペースまで進めたところで左前の歩様が乱れてしまいました。獣医師からは、『恐らく膝に原因があるのではないか』ということで、近々詳しく検査してもらう方針です。また、暫くはウォーキングマシンでの運動に止めることになります。馬体重は452キロです」(4/1近況)

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坂路と周回コースを併用して乗り進めていたところ、左前脚の歩様に違和感を発症したプリュノワール。騎乗運動を一旦ストップし、軽めの運動に切り替えていましたが、この中間は左前と右トモの対角に気をつけながら、トレッドミルでのキャンターを行うところまで回復していたようですが、キャンターのペースを上げたところで再度左前の歩様を乱してしまいました。

獣医師の見立てでは『膝に問題があるのでは?』ということですが、近々詳しく検査を行うとのこと。それまでは無理のない範囲で動かす程度に止める模様。歩様はだんだん落ち着いてくるかと思いますが、それに安心することなく、指摘のあった膝部分を中心にしっかり調べてもらい、再発防止の為、原因をハッキリしておいて欲しいです。