ロードアスタリスク
2023.04.26
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、１回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○安田調教師 「通常メニューへ戻ってからも問題が生じていないのは何より。４月26日（水）は打ち合わせ通りにキャンターを消化しました。タイミングを見計らって追い切りへシフトし、動きや想定表を確認しながら次の番組を選択する考え。前進を遂げられるように調整を施します」
ロードマンハイム
2023.04.27
４月27日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。５月７日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに松若騎手で予定しています。
○友道調教師 「４月27日（木）は実戦でもコンビを組む松若騎手を背に追い切りました。ジョッキーが乗ったとは言え、オープン馬のルペルカーリアと一緒に行って好時計をマーク。すっかり本来の走りを取り戻せた感じです。来週で丁度良さそう。芝1600ｍの適性を探ろうと思います」
≪調教時計≫
2023.4.23 助 手 栗坂良 1回 52.8 38.3 25.6 13.1 一杯に追う
2023.4.27 松 若 栗CW 稍 94.1 79.7 65.7 51.2 36.3 11.7 末一杯追う ルペルカーリア(古ｵｰﾌﾟﾝ)一杯の内1.3秒追走0.3秒先着
2023.04.26
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ホロ苦いデビュー戦となったアスタリスクですが、ダメージは順調に回復中。すぐに時計を出せる状態にはあると思います。また、次走については１回新潟を予定しているので、想定表と睨めっこして番組を絞り込んでもらえればと思います。また、２戦目となる次走ではスッとレースの流れに乗れるようにはなって欲しいです。
未勝利脱出へ向け、調教＆追い切りを本格化させているマンハイム。まだ少しモタモタした感じは窺えるも、悩まされたソエが良くなったことで動き自体も良化。２３日の坂路追いでは５２秒台が出ましたし、次走でコンビを組むことになった松若Ｊを背にした２７日はＣＷコースで格上のルペルカーリアに追走先着。体重の軽い松若Ｊが乗っていたことを割り引いても、上々の時計＆動きを見せてくれています。暖かくなってきたことで実の入りが良くなったのかな？ また、次走は週末の京都・芝１６００ｍを予定。この距離で追走に戸惑わないか心配も、集中力を維持出来れば、追い切りのような長く良い脚を使ってくれるかも。そろそろ力のあるところを結果で証明してもらいたいです。
