ロードディフィート（牡・和田勇）父デクラレーションオブウォー 母カディーシャ
2023.01.18
１月18日（水）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。１月28日（土）東京・クロッカスＳ(Ｌ)・国際・芝1400ｍに田辺騎手で予定しています。
○和田調教師 「１月18日（水）はウッドでトータル85秒８、１ハロン11秒６のタイムを記録。１週前と言う部分も踏まえ、相応に攻めておきました。随分と動けるように変わっただけに、予定の延期は正解と言えるはず。もう少しスッと反応できると更に良い評価を与えられます」
2023.01.12
１月12日（木）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。１月28日（土）東京・クロッカスＳ(Ｌ)・国際・芝1400ｍに田辺騎手で予定しています。
○和田調教師 「１月12日（木）は併せた馬を待ち、並んでからゴール前の100ｍだけ促す形。本数を積むに連れて良化を辿るのは確かです。一気に負荷を掛けるとテンションが上がるだけに、丁寧に段階を踏むべき。田辺騎手を確保できたクロッカスＳ(Ｌ)を目指そうと思います」
≪調教時計≫
2023.1.9 助 手 美南Ｗ良 72.7 56.7 41.1 13.3 馬ナリ余力
2023.1.12 助 手 美南Ｗ良 82.5 67.4 52.5 38.5 12.5 強めに追う
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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帰厩後、Wコース中心に追い切りを重ねているロードディフィート。そして次走の候補として２鞍を予定していましたが、鞍上に田辺Ｊを確保できたことから、東京のクロッカスＳへ向かうことに決定。形とすればＯＰへの格上挑戦となりますが、未勝利を勝ち上がった最適な舞台だと思うので、個人的にはこの決定は大歓迎。追い切りでも徐々に動けるようになっていますし、雰囲気は悪くないでしょう。
あと、注目点とすれば、５ヶ月ぶりの実戦となるので、前走の新潟２歳Ｓから馬体重をどこまで増やしてレースへ臨めるか。センスの良さは光るも、ここ３戦の走りに伸びシロを感じなくなっていたので、１勝クラスで停滞するのか、まだまだ上を目指して行けるのかが見えてくるのかなと見ています。試金石の１戦と言っても、良いかもしれません。
