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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

レースセンスの良い馬なので距離は辛抱してくれそうも、速い時計の決着や決め手比べの展開だと遅れを取りそう。個人的には着順は二の次で、先々に繋がっていく走りを見せて欲しい。★ロードディフィート

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードディフィート(牡・和田勇)父デクラレーションオブウォー 母カディーシャ

2022.08.25
8月28日(日)新潟11R・新潟2歳S(G3)・国際・芝1600mに田辺Jで出走します。8月24日(水)美浦ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は15時45分です。

2022.08.24
8月28日(日)新潟・新潟2歳S(G3)・国際・芝1600mに田辺Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。8月24日(水)美浦ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

〇和田調教師「8月21日(日)に坂路で一杯を消化しました。前に出るとフラフラする為、24日(水)の追い切りでは敢えて先頭を走らせる形。終いに軽く気合いを付けており、良いフットワークだったでしょう。この内容であれば重賞への挑戦も大丈夫。プラン通りに投票します」

≪調教時計≫
22.08.24 助手 美南W良  69.9 53.9 38.5 11.8 馬なり余力スノードーム(2歳新馬馬なりの外1秒2先行同入

2022.08.22
8月28日(日)新潟・新潟2歳S(G3)・国際・芝1600mに特別登録を行っています。8月21日(日)美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.08.21 助手 美南坂稍1回 54.9 40.5 26.6 13.0 一杯に追う

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第3回新潟6日目(08月28日)
11R 新潟2歳S(G3)
芝1600メートル 2歳OP 特指 国際 馬齢 発走15:45
枠    馬    馬名    性齢    重量    騎手
1    1    チカポコ    牝2    54.0    石橋脩
2    2    ロードディフィート    牡2    54.0    田辺裕信
3    3    グラニット    牡2    54.0    嶋田純次
4    4    スタンレー    牡2    54.0    吉田豊 
5    5    バグラダス    牡2    54.0    菅原明良
6    6    タマモブラックタイ    牡2    54.0    角田大河
6    7    キタウイング    牝2    54.0    戸崎圭太
7    8    シーウィザード    牡2    54.0    浜中俊
7    9    ウインオーディン    牡2    54.0    三浦皇成
8    10    アイスグリーン    牡2    54.0    坂井瑠星
8    11    ピンクジン    牝2    54.0    菊沢一樹

○田中助手「2週前は左にモタれていたし、先週の動きも物足りなかったが、週末の坂路と直前の動きはまずまず。絶好調ではないけど態勢は整ったかな。センスがあってお折り合いもつくから距離延長は問題ないし、重賞でも足りる器。現状のデキでどこまでやれるかです」(競馬ブックより)

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【新潟2歳S】ロードディフィート マイル歓迎 田中助手「かえって競馬がしやすい」(デイリースポーツより)

鼻差2着の新馬戦から、2戦目できっちり勝ち上がりを決めたロードディフィート。いずれも1400メートル戦だっただけに今回はマイルの距離が鍵となるが、「気にならない。かえって競馬がしやすいのではないかな」と田中助手は前向きだ。

前走後は放牧でリフレッシュ。「暑さがこたえた感じだったけど、先週あたりから良くなっているよ」と上り調子で重賞獲りを目指す。

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デビュー戦でハナ差の2着に敗れた後、中1週のローテで初勝利を狙いにいったロードディフィート。最後は渋太く前を交わし、派手さのない勝ちっぷりでしたが、勝ち切ったことに価値はありますし、レースセンスの良さを見せてくれました。

その後は千葉・ケイアイファームでリフレッシュ。当初は新潟・ダリア賞から再始動の予定でしたが、暑い中で2度レースを使った疲れ・ダメージは思いのほか残ってしまい、毛ヅヤが落ちて馬体も萎んでしまうことに。その為、ダリア賞は早くに自重を決め、新潟2歳Sへ照準を合わせることに。

個人的にはその後の回復も緩やかだったので、秋競馬からの再始動で十分だと見ていましたし、和田勇師も『サウジアラビアロイヤルC等、秋を目標に置いた方が良いかも知れない』とコメントしていました。

ただ、その2日後には一転、美浦へ帰厩。この間に何があったのかなと思いますが、想像するには想定を見て、相手が手薄だというのが分かったんでしょう。

帰厩後の調教・追い切りに関しては、動き次第で出走の可否を決めるとのことでしたが、最初はまだ疲れが尾を引いているのかなと見ていましたが、丹念に時計をマークしていくと動きに余裕が出てくることに。21日に坂路でビシッと追われたのが良い刺激になったのかなと思います。また、最終追いは映像で確認しましたが、前進気勢が強い中、操縦は利いていましたし、フットワークも○。田辺Jをパートナーに重賞・新潟2歳Sへチャレンジすることが正式に決まりました。

ディフィートの長所はレースセンスの良さと渋太さだと思いますが、新潟の芝は走破時計&上がり3ハロンが速くなりがち。良さが消されると思いますし、決め手勝負となると分の悪さは明らか。1ハロンの距離延長は直線平坦を踏まえると辛抱できそうですが、やや恵まれた相手とはいえ、好位追走から押し切れるという姿・イメージは沸いてきません。また、距離を意識して末脚勝負に徹するといった戦法(レースプラン)の変更はないと思うのですが…。

個人的には着順は二の次で、まだまだ伸びシロが見込める内容の濃いレースを見せて欲しいところ。また、今回のレース内容次第では早めにダートにチャレンジしていくことを検討して欲しいです。