ロードベイリーフ
2023.01.10
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。１月10日（火）測定の馬体重は５０７キロ。
○当地スタッフ 「回復具合と相談しながら坂路にも通い始め、計画通りにペースアップ。１月４日（水）に馬なりでサッと伸ばし、全体58秒０、ラスト13秒４のタイムを記録しました。ここまでは順調そのもの。声が掛かった段階で送り出せるように準備を整えます」
ロードアラビアン
2023.01.10
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。１月６日（金）測定の馬体重は５３４キロ。
○当地スタッフ 「左トモに硬さが窺える点が今の課題。着実にコンディションは上向いている印象を受けるものの、もう少し乗り込んだ方が良さそうです。この先も厩舎サイドと情報交換を行いつつ、一層の状態アップを求める方針。飼い葉食いは問題ありません」
ロードリライアブル
2023.01.10
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。１月７日（土）に千葉・ケイアイファームより移動しました。１月５日（木）測定の馬体重は５４９キロ。
○当地スタッフ 「１月３日（火）に５ハロン68秒４、終い13秒０のタイムを持ったまま記録しました。清水調教師へ近況を報告し、検疫馬房が確保できるまで栗東トレセン近郊の育成牧場で一時的に待機する方針に。蹄の具合が落ち着いているの何よりだと思います（千葉・ケイアイファーム）」
ロードアスタリスク
2023.01.10
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、常歩15分。１月６日（金）測定の馬体重は４６８キロ。
○当地スタッフ 「１月６日（金）にも獣医師がチェック。許可が下りた部分を踏まえ、ここに来て人間を背に迎えました。現在も左後脚飛節に僅かな腫れが認められるものの、現段階において歩様に関しては大丈夫。適度に刺激を与えつつ、改善を図りましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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ベイリーフは昨年１２月に２戦したので、じっくり立て直していく方針ですが、回復ぶりは思いのほか順調。坂路で時計を出すことが出来ていますし、動きもマズマズ。この感じなら今後もローテを考えても良いのかも。厩舎と連携を密にし、改めて方針を決めてもらえればと思います。
アラビアンは左トモの硬さが少々気掛かりも、入念にケアしていけば悪くはならないでしょう。また、調教本数を重ねつつ、上昇を遂げているようなので、帰厩へ向けて着実に進めて欲しいです。
リライアブルはどうしてもハミを噛んでしまうところが悩ましいも、短距離で活路を見い出すしかありません。調教本数を重ね、状態アップと動きの質の向上が叶っているので、スムーズに移動が叶えばと思います。
アスタリスクは左トモ飛節の腫れに悩まされていますが、ようやく回復傾向。まだ腫れが解消できていないので油断大敵ですが、今後はトレッドミルでのキャンターを中心で進めていって欲しいです。
