ロードベイリーフ
2023.03.14
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ハロン16秒のラップを刻み始めたところ、具合が凄く良かった前回の滞在に比べると動きが小さい感じ。レースで頑張った分の疲れが微妙に残っているのかも知れません。引き続き、餌についてはきれいに完食。このまま入念に乗り込もうと思います」
2023.03.07
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分。３月７日（火）測定の馬体重は５０６キロ。
○当地スタッフ 「レースから日が浅い部分を考慮し、こちらへ移った後は腹痛予防を兼ねた健康運動のみに制限。心身共に特に問題点が見当たらない為、３月７日（火）よりフラットワークを始めました。ひとまずは進めて行けそう。飼い葉も普通に平らげています」
ロードラスター
2023.03.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「心身共に気掛かりなポイントが何も浮かばず、３月11日（土）には15－15も交えました。翌日以降も脚元や背腰にダメージが認められませんので、このまま準備を整えれば大丈夫。早ければ来週にもトレセンへ戻る方向性が厩舎側より示されています」
2023.03.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。３月６日（月）測定の馬体重は５３８キロ。
○当地スタッフ 「ジワジワとペースを速めており、現在はハロン16秒台までサッと伸ばす形。ひとまずは課題らしい課題が認められず、脚元への反動も生じていません。ここから更にペースアップを図る方針。目標から逆算しつつ、丁寧に良化を求めようと思います」
ロードアラビアン
2023.03.14
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週からメニューについては据え置いたまま。短いスパンで大きく変わらないとは言え、放牧に出た原因の左トモのコンディションは少しずつ良くなって来ました。この先も厩舎側と意見を交えながら乗って行く方針。着実な状態アップを心掛けます」
2023.03.07
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。３月１日（水）測定の馬体重は５３２キロ。
○当地スタッフ 「ハッキングに毛の生えた程度の内容とは言え、次のステップへ無事に移行できた感じ。四位調教師が課題に挙げている左トモの動きについても徐々に改善しています。ただ、本来のパフォーマンスを取り戻すには時間が必要。焦らずに進めたいです」
ロードリライアブル
2023.03.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ハロン17秒レベルをコンスタントに繰り返す形。要所要所で厩舎側に意見を仰いでおり、そろそろ次のステップへ移ろうと考えています。少し前の測定値が５１６キロの値。これから負荷を掛ける点を考慮すれば、現状としては丁度良い数字でしょう」
2023.03.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。３月６日（月）測定の馬体重は５１２キロ。
○当地スタッフ 「引き続き、普通キャンターを入念にこなすなど、コレと言ったネガティブな材料が浮かびません。馬自身のコンディションに応じて徐々にピッチを上げる方針。時間の経過と共に活気が戻るなど、今のところはイメージ通りに進んでいる印象です」
ロードオルデン
2023.03.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「坂路コースへ通い始めてからもスムーズに運んでおり、３月11日（土）には15－15を交えました。トレセンの中では連戦でテンションが高くなっていた様子ながら、こちらでは上手くリラックスできている印象。具合を見ながら更に進めて行きましょう」
2023.03.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。３月６日（月）測定の馬体重は４８１キロ。
○当地スタッフ 「辻野調教師と打ち合わせを済ませた上で、３月３日（金）より管理を任されています。事前に知らされていた通りに脚元に問題は無し。４日（土）と５日（日）はウォーキングマシンのみに止め、６日（月）よりポリトラックコースで乗っています」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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阪急杯で力を出し切ってくれたベイリーフは３日に兵庫・ヒイラギステーブルへ。ひとまず軽めのメニューで様子を見ていましたが、食欲も旺盛で元気一杯。そして調教自体も順調に負荷を高めることは出来ています。ただ、前回より動きがこじんまりしているようなので、馬体のメンテナンスをしっかり施してもらい、態勢を整えていって欲しいです。
ラスターは心配した右前球節は落ち着き、この中間は順調に調教を重ね、負荷を高めることに成功。背腰の疲れもなさそうですから、帰厩へ向けては微調整を行うぐらいで十分でしょう。
アラビアンは左トモのケアを優先中。治療を重ね、良い方へ向かっているのは確かですが、良化スピードはスロー。根気強く行くしかないでしょう。
リライアブルは着実に負荷を高めることができ、状態自体はかなり良さそう。引き続き、厩舎との連携を密にし、初ダートを予定している次走では中央場所を狙っていくのか、ローカルを狙っていくのかを方針を決めていって欲しいです。
オルデンは３日に滋賀・グリーンウッドへ移動済。脚元は問題なさそうですし、トレセンの環境を離れ、落ち着きが出てきたのは○。また、１５－１５の調教を始めることが出来ているので、２６日の中京・四日市特別（ダ１４００ｍ）へ向け、駆け込み帰厩はあるのかな？
