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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

シルクなお馬さん(2歳牡馬・NFしがらき組)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アースコンチェルト

・在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル

調教主任「周回コ―スでは油断するとハミを噛んでコントロールが難しくなりそうな雰囲気があるので、馬の少ない時間を狙って乗り進めています。ただ、坂路でハロン15秒のペースでもコントロールは利いていますから、もう少し長い目で鍛えていけば纏まりのある走りが出来るようになるでしょう。馬体重は533キロです」(12/23近況)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain スカイゲイザー

・在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン16秒、トレッドミル

調教主任「この中間から坂路でハロン16秒の調教を開始しています。負荷を強めた後も飼い葉をよく食べて、この馬なりに体を大きく見せるようになってきました。非力なところは否めないものの、以前より逞しくなってきましたから、帰厩の声が掛かるまで乗り込みながら鍛えていきたいと思います。馬体重は451キロです」(12/23近況)

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アースコンチェルトは操縦性の難しさから危うさが漂いますが、馬の少ない時間帯に調教を行ったりと色々考えつつ、日々の調教は消化。その中で負荷を高めることが出来ているのは好感。今しばらくはこういう状況が続くでしょうが、人間との信頼関係を築い直していって欲しいです。

スカイゲイザーはこの中間から坂路へも連れ出すように。ひとまず無難に対応できているようですし、カイバをしっかり食べて、フックラ見せることが出来ているのは○。まだまだ非力さは拭えないも、1度実戦を経験した効果は見られるといったところでしょう。ただ、早期に帰厩しても、結果は出ないと思うので、コツコツ乗り込みながら基礎体力のアップと増量を叶えていくのみです。