ロードベイリーフ
2022.11.08
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分。11月８日（火）測定の馬体重は５０１キロ。
○当地スタッフ 「11月２日（水）にバトンタッチを済ませた後も、脚元等に違和感を覚えません。７日（月）に跨り始めたところ、競馬の疲れが特に窺えない印象。むしろ、ピリッとしてコンディションが上向いており、次の競馬での変わり身は十分だと思います」
ロードオルデン
2022.11.08
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。11月７日（月）測定の馬体重は４９２キロ。
○当地スタッフ 「計画に沿って15－15を繰り返している通り、ここまでは厩舎側のリクエスト通りに運んでいます。検疫馬房が取れた段階で送り込めるように、コンディションの維持に努めておけば大丈夫。次に勝利を掴めるようにバックアックに努めるのみです」
ロードリライアブル
2022.11.08
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング2000ｍ。11月２日（水）測定の馬体重は５４６キロ。
○当地スタッフ 「蹄の具合が落ち着いている為、この中間は普通キャンターに相当する速度まで負荷を高めました。真面目な態度で調教へ臨んでおり、場面を問わずに冷静な感じ。良いムードが漂い始めた部分を考慮し、近日中に騎乗トレーニングを始める計画です」
ロードラプソディ
2022.11.08
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。11月２日（水）測定の馬体重は５３１キロ。
○当地スタッフ 「日によって調教時の呼吸が荒いものの、ひとまずは走りへの影響は皆無です。一方、乗り続けるに連れてトモが疲れた感じに変わるのは、以前のイメージと似た状態。もうしばらくは同様のパターンを続け、ステップアップの機会を検討しましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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ベイリーフは使った後、クタッと来るかなと見ていたら、逆にひと叩きした効果で活気が漲るように。馬体もフックラ見せています。これなら今月末の阪神・京阪杯へは十分間に合うと思います。
オルデンはいつ声が掛かっても不思議ないデキ。丹念に乗り込んだことで状態アップは確実ですし、動きも良好。あとは今の雰囲気を維持し、トレセンへ戻ってきて欲しいです。
リライアブルはこの中間からトレッドミルでのキャンターを開始。普通キャンターレベルまで速度を上げることが出来ているので、蹄の状態はもう大丈夫でしょう。あとはタイミングを見計らいながら、馬場での騎乗運動へと結び付けていって欲しいです。
ラプソディは丹念に普通キャンター程度を乗り込み中。手術をした喉にはまだ不安は残るも、上手に付き合っていくしかないと思います。また、コツコツ鍛えることで内面の強化もきちんと叶えてもらいたいです。
