フライングバレル
2022.11.08
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。11月２日（水）測定の馬体重は４８８キロ。
○当地スタッフ 「先週末に左トモに傷腫れが生じたものの、特に問題の無いレベル。通常のケアを施し、すぐに落ち着いています。15－15を繰り返しながら順当に態勢が整いそうな印象。声が掛かった段階で送り出せるように、入念に乗り込みを行うのみでしょう」
サンクフィーユ
2022.11.08
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。11月７日（月）測定の馬体重は４９７キロ。
○当地スタッフ 「若干の熱感と圧痛反応が今も残るだけに、ウォーキングマシンのみに制限しています。獣医師のアドバイスに従った上で、アイシングとレーザー治療を実施。休ませている分だけ飼い葉の種類や量を変えているものの、見た目が結構緩んで来ました」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊
フライングバレルはこの中間、左トモに傷腫れを生じるも、大したことはなし。ケアを施したことで今は何ら影響を感じさせず。タフなところはこの馬の長所なので、ハロン１５秒以上の調教を課しながら、状態アップと動きの質の向上を叶えていってもらえればと思います。
サンクフィーユは引き続き左前脚の外側に出来た骨瘤の治療・ケアを優先中。色々手を尽くしてくれているのは有難いですが、まだ熱感や触診があるので、焦ることなく不安解消に努めてもらえればと思います。馬体が緩んでしまうのは仕方ありません。
