ヴェルトハイム
2022.11.29
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「引き続き、トラックを2周するメニューまで。ペースについても据え置いています。全体的に競馬の疲れがまだ残っている印象を受けるだけに、もうしばらくは同じ内容にセーブするつもり。いつも通りに厩舎側と話し合いながら取り組みたいです」
フライングバレル
2022.11.29
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→キャンター1800~3000m(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ「この中間も順調そのもの。11月26日(土)にもハロン15秒ペースのラップを刻みました。スムーズなフットワークで駆け抜けており、修正が必要なポイントは特に浮かばないまま。冬毛が随分と伸びたものの、具合については非常に良いと思います」
サンクフィーユ
2022.11.29
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m。
○当地スタッフ 「11月26日(土)にレントゲン検査を実施。左前脚の骨瘤は改善傾向を示す他、ここに来て触った際に嫌がる素振りをほぼ見せなくなりました。ポジティブな状況を踏まえた上でトラックへ連れ出す流れ。慎重なスタンスを保ちながら進めたいです」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ヴェルトハイムは疲れが完全に抜けておらず、ひとまず無理のない範囲での乗り込み。馬体&活気の回復をまずは叶えてもらえればと思います。
フライングバレルのタフさには頭が下がりますが、レースへ行くと気持ちが切れやすいのがネック。普段の調教から他馬に囲んでもらい、精神的なプレッシャーに負けない取り組みを考えていって欲しいです。
サンクフィーユはこの中間、レントゲン検査を行い、左前脚の骨瘤の良化を確認。触診で嫌がる素振りがなくなったのは何よりでしょう。そして馬場へ連れ出すことが出来ているので、しっかり足慣らしを行い、上昇カーブを絵が言っていって欲しいです。