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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

9月に入ってから追い切りの時計・内容が良化中。ただ、のんびりとした気性なので、実戦経験を積む中での成長が必要。初めての実戦で戸惑うことなく、まずは最後まで集中して走ってきて欲しい。★ロードフォンス

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス(牡・安田翔)父ロードカナロア 母オーシュペール

2022.09.08
9月10日(土)中京3R・2歳新馬・混合・芝1400mに西村淳Jで出走します。9月7日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は10時55分です。

2022.09.07
9月10日(土)中京・2歳新馬・混合・芝1400mに西村淳Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位10頭で出走可能です。9月7日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○安田調教師 「9月7日(水)は両側からプレッシャーを掛ける形。今までの追い切りと違うCウッドでも、戸惑いは感じられませんでした。『ワンペース気味な走りですが、しっかり反応できた』とのジョッキーの話。ゲートを普通に出れば、楽しみを持てると思います」

≪調教時計≫
22.09.07 西村淳 栗CW良 82.8 67.4 52.4 37.3 11.7 強目に追う ホウオウバニラ(古馬1勝)馬なりの外0秒9先行同入

2022.09.05
9月2日(金)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.09.02 西村淳 栗東坂重1回 51.4 38.1 25.6 13.2 一杯に追う オメガリッチマン(2歳新馬)一杯を0秒1追走0秒3先着

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第5回中京1日目(09月10日)
3R メイクデビュー中京 2歳新馬
芝1400メートル 混合 馬齢  発走10:55
枠    馬    馬名    性齢    重量    騎手
1    1    エコロディアナ    牝2    52.0    松本大
2    2    ロードフォンス    牡2    54.0    西村淳也
3    3    カシノインディード    牡2    54.0    国分恭介
4    4    タイガーミノル    牡2    53.0    亀田温心
5    5    ナムラデュラン    せ2    54.0    秋山真一郎
6    6    エイユーマックス    牡2    54.0    菱田裕二
7    7    ティニア    牡2    54.0    福永祐一
8    8    ジークシュベルト    牡2    54.0    藤岡康太
8    9    マクギリス    牡2    54.0    松山弘平

安田翔師 「おっとりしたタイプですが、調教を積んで前向きさが出てきました。金曜朝にはゲートから。スタートが鍵でしょう」(競馬ブックより)

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募集パンフの写真は正直パッとしませんでしたが、しっかり地面を掴む歩様+4月生まれによる伸びシロを期待して出資したのがオーシュペールの20ことロードフォンス。見た目以上に力強さはあり、素直そうな気性から実戦向きな印象。OPまで駆け上がった全兄ロードアクアに近づく活躍を期待しています。

育成時のフォンスは正直目立つ存在ではなかったも、どこか痛くなったりすることなく、心身共に健やかに成長。走ることに対しての前向きさを持っているので、大物感はなくても、全く走らないという可能性は少ないのかなと見ていました。

そして5月には初入厩。競走馬としての第1関門・ゲート試験を1発で合格すると、デビューへ向けて鍛え直す為に一旦グリーンウッドへ移動。ロードカナロアの産駒なので、暑さに悩まされるのかなと心配していましたが、調教を少し工夫することでそれは回避。コツコツ乗り込みを継続できると、体力アップと動きの質の向上をフォンスなりに遂げることが出来ると、デビューへ向け、厩舎へと舞い戻ってきてくれました。

2回目のトレセン生活ではデビューへ向け、本格的な追い切りへ移行。当初は坂路オンリーで進めていましたが、追い切りの時計&動きはやや地味。『ちょっと厳しいのかなと?』と不安になっていましたが、2日の坂路ではテンからビシッと追われると51秒4-13秒2をマーク。そして最終追いとなる7日はCWコースで水準レベルの時計で動くことは出来、デビュー戦へ向け、右肩上がりで臨むことは出来ていると思います。

ただ、相手関係に目を遣ると、フランケル産駒のティニアが動き&仕上がりで少し抜けた存在。まともに走られると現段階では分が悪いと思いますが、芝の実戦へ行っての良さを見せ、何とか食らい付いて欲しいところ。西村淳Jには2度追い切りに跨ってもらい、特徴はある程度掴んでもらったと思うので、それをレースでしっかり反映させて欲しいです。

あと、レースでの鍵になりそうなのがスタート。ゲート練習・試験だと1頭だと前向きさに欠けるところが見られ、他馬と一緒だとついていくように出てくれるとのこと。ですので、レース序盤は流れに乗れずにちょっと追走に苦労してしまうかもしれません。

正直なところ、デビュー戦から期待というよりは実戦経験を積んでからの期待という印象。ですので、今回は自分を見失うことなく、ソツのないレース運びを見せ、しっかりとレースに参加することが1番。その中で結果や内容が良ければ嬉しいのですが…。