ロードフォンス（牡・安田翔）父ロードカナロア 母オーシュペール
2022.06.02
６月２日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。今後は６月４日（土）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
○安田調教師 「６月２日（木）に発走審査をクリア。１頭の時には前向きさがまだ足りない感じながら、出の速い馬に付いて行く格好であれば大丈夫です。初めての環境で根を詰めた分だけ疲れた状態。４日（土）に近郊の育成牧場へ移し、回復と更なる体力強化に努めましょう」
2022.06.01
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、６月２日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。
※厩舎関係者の談話は６月２日（木）にお伝えします。
≪調教時計≫
22.05.29 助手 栗東坂良１回 60.9 44.9 29.0 14.1 馬なり余力
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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トレセンという新しい環境に物怖じすることなくマイペースな姿を見せているロードフォンス。ゲートでの１連の流れにも動じるようなことはなく、後は発進の精度を磨いていくだけでしたが、着々と上達。そこで２日にゲート試験に初挑戦すると、無事１発で合格することが出来ました。まずはホッと一安心です。
ただ、現状は体力＆前向きさ不足ということで、４日に栗東近郊のグリーンウッドへ放牧済。初めてのトレセン生活＋ゲート練習による疲れをしっかり癒してもらい、夏以降のデビューへ向けて、心身の成長を促しながら鍛え上げていって欲しいです。
また、５月２６日付でＪＲＡの競走馬登録が完了。追い切り時計も計時され、競走馬として存在感を増して行くことになりますが、全兄ロードアクアに負けない競走生活を送ってもらいたいです。
