焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(2歳馬)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードディフィート

2022.06.28
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「到着後も脚元等に異常は無く、続けて使ったなりのサイズ感。目に見えない部分の疲れに注意を払いながら、まずはしっかりと回復に努める方針です。次のプランが示されているものの、あくまで状態次第・・・との話。暑さに気を付けて進めましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム

2022.06.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「本格的に暑くなっただけに、体力を奪われないように注意を払いながらメニューを微調整。今のところは疲れた素振りを覗かせず、与えられた課題を淡々とこなしています。ここに来て坂路調教の動きが良化。望む方向へ進んでいるのは確かです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2022.06.28
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週も意欲的にハロン15秒台を消化。6月21日(火)は内と外に挟まれるパターンをこなし、24日(金)には2頭併せで攻めました。敢えて課題を挙げるとすれば、もう少し自分からグイグイ進んで欲しいところ。このまま本数を積んで行きましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス

2022.06.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「計画に沿って15-15を消化。短いスパンで良化を遂げた印象こそ受けませんが、日々の稽古に前向きな姿勢で取り組んでいます。成長を促しつつ、じっくりと乗り込んで欲しい・・・との安田調教師の指示。トータルのパワーアップを求めましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアスタリスク

2022.06.28
ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「6月21日(火)のバトンタッチ後も馬自身は元気。初めての環境に慣れさせつつ、ひとまずはハロン20秒ぐらいのキャンターを消化しています。2歳の若駒で体力レベルの向上が必要ながら、如何にも走りそうなタイプ。少しずつ進めたいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードデルレイ

2022.06.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間も全体的なパワーアップを意識しつつ、日々のトレーニングに打ち込んでいます。騎乗者の指示に従って的確な反応を示すなど、走行時のコントロールはスムーズ。今まで通りに坂路以外の施設も併用し、変身した姿を秋口には見せたいです」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ディフィートは2戦をこなした後なので、軽めの調整で回復を優先中。まずは馬体をフックラ見せることが出来るところまで進めてから、騎乗運動を再開してもらえればと思います。

マンハイムは全姉ヴェルトハイムが暑さに弱いところを覗かせたので、この馬にもそういうところがあると見て、引き続きじっくり進めて行き、内面強化に努めてもらえればと思います。

サミットは引き続き速いところを消化出来ているのは○も、もう少しグイグイ来てほしいところ。今後も併せ馬を多く取り入れ、闘争心を引き出していって欲しいです。

フォンスは馬体の充実が課題になってくるかと思いますが、前向きさがあるのは○。また、ボリュームを増す為にはしっかり食わしこむことが大事でしょうから、色々試しながら、フォンスに合った形を見い出して欲しいです。

アスタリスクは初めての環境に慣らすことを優先していますが、戸惑うよりも興味津々なタイプ。大舞台でも動じない馬だと思います。ただ、現状は心身の幼さを多く残していると思うので、継続して乗り込むことで鍛え上げ、パワーアップした姿で帰厩できるようにお願いします。

デルレイは引き続き北海道生活が続きますが、クタッとした素振りはないですし、この馬なりに充実中。良いスピードを持ち合わせていると思うので、走りにもっとキレが出るようにトモの強化に努めてもらえればと思います。