シベール
2022.06.14
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「調教を続けながら回復が叶っており、大分フレッシュな状態に変わりました。坂路コースでの走りにもいつのもシベールらしさが出て来た感じ。トレセンで進められるぐらいの元気は有している為、今後の進め方を厩舎サイドに確認するつもりです」
2022.06.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「前回の報告時よりも少しピッチを速めました。引き続き、順調に日々のメニューをこなしているだけに、このまま次の段階へ踏み込む方向で検討。具体的な番組こそ明言されていませんが、小倉開催の戦列復帰を意識しながら準備を進めるのみです」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊
シベールはだいぶリズムを取り戻し、調教でもこの馬らしい動きの良さが見られるとのこと。３回東京開催での出走は難しいも、夏の新潟開催前に福島で使うという選択肢が出てくるのかな？
グラストンベリーはこの中間からハロン１６秒のところを乗り出していますが、動きに関してはマズマズ。体調が良さそうなのは何より。また、このまま帰厩を目指し、更なるペースアップを図ることになるでしょうが、馬体をフックラ保てるように尽力して欲しいです。
