2022.06.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「バトンタッチ後も脚元や背腰に違和感を覚えず、すぐにポリトラックでの調教をスタートしました。回復具合によっては早い段階でトレセンへ戻すかも･･･との四位調教師の方針。リフレッシュを叶えつつ、緩み過ぎないように意識して進めます」
ヴェルトハイム
2022.06.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「６月21日（火）より改めて管理を任される形。移動後も脚元に異常は認められず、精神面についても大丈夫です。数値上は大きく減っていませんが、見た目が幾らか寂しいシルエット。しばらくは回復を優先し、状態と相談しながら進めましょう」
シベール
2022.06.28
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「坂路コースでコンスタントにハロン20秒台のメニューを消化しています。30度以上の厳しい暑さが続いているものの、馬自身はヘコ垂れた様子を見せずに元気一杯。動きも段々と素軽さが出て来ている為、この調子を維持しながら調整を進めたいです」
2022.06.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「６月21日（火）と25日（土）に15－15を消化しました。この程度の内容は余裕たっぷりに対応できており、脚元や背腰にダメージが生じていないのも何より。同じパターンを繰り返すと共に、もうワンランク上のスピード調教も取り入れたいです」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ヴィースバーデンとヴェルトハイムの姉妹はレースを終えてグリーンウッドへ移動していますが、状態はやや正反対。ヴィースバーデンは活気が窺え、すぐに調教を再開。レース選択次第では早期戻す可能性もあるようです。それに対してヴェルトハイムは馬体を細く見せ、ややクタッとしている感じ。まずはこれ以上デキが落ちないように対策を講じ、馬体の回復を最優先で取り組んでもらえればと思います。
シベールは８月中旬の新潟戦を予定しているので、調教内容はまだまだ控え目。その中でも活気ある姿が目立っているので、スムーズにペースアップが叶っていくと思います。暑さに弱いイメージはありません。
グラストンベリーは週２回ハロン１５秒の調教を消化し、動きにも余力を感じ、状態の良さを感じます。あとは好調を維持できている間に帰厩できるように段取りを組んでいって欲しいです。
