2022.04.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「心身共に高い位置で状態は安定。餌を残さずに食べ切り、身体のボリュームも維持できています。兎にも角にも、無駄にテンションが上がらずに済んでいるのは好材料。移動までにまだ時間が掛かる場合、メニューに微調整を加えるかも知れません」
シベール
2022.04.19
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「レースのダメージはすっかり抜けた様子で、ウィークポイントの球節も落ち着いた状態をキープしています。４月15日（金）から角馬場に入り、現在は坂路で乗り込みを重ねる形。いつ声が掛かっても対応できるように、このまま準備を進めましょう」
ヴェルトハイム
2022.04.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「前回の報告後もアクシデントとは無縁で、与えられた飼い葉をキッチリ平らげる状況です。獣医師の定期チェックにおいても特別な指摘を受けず、４月18日（月）からは坂路コースへ通い始める格好。ひとまずはハロン17秒ペースを消化しています」
フライングバレル
2022.04.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間はハロン13秒レベルを織り交ぜるように。騎乗スタッフの指示通りにスイスイと勾配を駆け登っています。ワンランク具合が上向いた印象を受け、定期的に訪れる安田調教師にも進捗状況を報告。栗東トレセンへ戻る順番を待ちましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ヴィースバーデンは牧場で待たされる日々ですが、心身のバランスは良さそう。牧場から帰厩をプッシュしてもらいつつ、ここからは牧場でやり過ぎないようにお願いします。とにかくイライラ・ピリピリしてこないように努めて欲しいです。
シベールはレース後の疲れが少し出ていましたが、球節のモヤモヤ感は時間の経過と共に良化。現在は坂路で脚慣らしを行っています。予定が定まればドンドン進めて行けると思うので、それまでは念のために段階を踏み、１歩１歩上昇を遂げてもらえればと思います。
ヴェルトハイムはカイバを問題なく食べてくれているようですし、調教に関しては与えられたメニューを難なく対応。雰囲気は良さそうに思いますし、次走までの時間を逆算しつつ、着実に乗り進めて行って欲しいです。
フライングバレルは速い調教も難なくこなし、自身の状態はかなり良さそう。ただ、帰厩となると待っている馬が多そうで、どのタイミングで戻れるかは不透明。個人的には以前に除外になってしまった新潟・千直へ改めてチャレンジして欲しいです。
