2022.03.29
ヴィースバーデンは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「試しにハロン13秒台へ踏み込んだところ、騎乗者の合図にスムーズな反応。引き続き、馬体重をしっかりキープできている他、不必要に興奮する面も覗かせていません。このまま一層の状態アップを心掛けるのみ。来月の帰厩が視野に入りました」
フライングバレル
2022.03.29
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「13-13まで踏み込んでも動きや息遣いに気になる点は無し。本数を積むに連れて状態アップが叶うなど、なかなか良い雰囲気が漂っています。ペースアップを図った後も心身にネガティブな変化が生じていないのはプラス。準備が整って来ました」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ヴィースバーデンはそろそろ帰厩となりそうですが、ハロン13秒のところまで踏み込んでも無難な対応。特にカリカリしていないのは好感。ただ、牧場で攻める必要はあまりないと思うので、マイペースを崩さず、ハロン15秒から普通キャンター程度でコツコツ乗り込んでもらえればと思います。
フライングバレルも調教時の動きに関しては血統馬らしさを感じるも、レースへ行くと淡白。揉まれるたり外から被せられたりすると止めてしまうところが解消できません。また、陣営もレースで好成績を残せないというのが分かっているので、帰厩の優先度が低いのも悩ましいところです。