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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(牝馬・母ワイルドココ)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ヴィースバーデン

2022.08.02
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ「7月30日(土)にハロン15秒のラップを刻んだ際も及第点。どのタイミングで帰厩の指示が届いても対応が可能な状態ながら、この先は仕上げ過ぎないようにも気を付けましょう。夏バテの兆候は無し。心身共に高いレベルで具合は安定しています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ヴェルトハイム

2022.08.02
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「現状も焦らずに進めているものの、右前脚の蹄は心配の要らない状態。ハロン18秒程度も交えています。ペースアップ後もスムーズな対応を見せる点も踏まえると、そろそろ坂路へ連れ出せそう。些細な変化にも目を光らせながら取り組むのみです」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ヴィースバーデンは帰厩から声が掛かればすぐ移動できるレベルに到達しているように思うも、四位師は小倉で使う考えはなさそうで、9月の中京まで待つのでしょう。ここ2走はじっくり構える競馬で結果が出てきたので、引き続き同じような競馬に徹し、コツコツ稼いでいって欲しいです。

ヴェルトハイムは普通キャンターで丹念に乗り込み中も、挫跖の症状が再度悪さをする感じはなし。この様子なら坂路にも近々連れ出せるでしょうが、獣医師とも相談しつつ、確実な歩みを遂げていってもらえれば。一方で再度、蹄を気にするようなことだけはダメですから。