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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ロード】土曜日(5/28)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

2022.05.26
5月28日(土)東京6R・3歳1勝クラス・混合・芝1400mに菅原明Jで出走します。5月25日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は13時05分です。

2022.05.25
5月28日(土)東京・3歳1勝クラス・混合・芝1400mに菅原明Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位10頭で出走可能です。5月25日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○清水調教師 「直前に東京競馬場までの輸送も控えるだけに、5月25日(水)は坂路で55-40程度の内容にセーブ。キッチリと態勢が整い、久々でも能力を発揮できると思います。出遅れてリズムに乗れなかった前走は参考外。この条件が合うと考えており、巻き返せるはずです」

≪調教時計≫
22.05.25 助手 栗東坂良1回 55.0 39.5 25.4 12.6 馬なり余力

2022.05.23
5月22日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.05.22 助手 栗東坂良1回 54.6 38.0 24.5 12.2 一杯に追う

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2022.05.26
5月28日(土)新潟12R・4歳上1勝クラス・混合・芝1200mに川須Jで出走します。5月25日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は16時00分です。

2022.05.25
5月28日(土)新潟・4歳上1勝クラス・混合・芝1200mに川須Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位7頭で出走可能です。5月25日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○千田調教師 「通常メニューの再開に至ってからも心配事は特に浮かばず、5月25日(水)は坂路で確認程度の追い切りを消化しました。高い位置でコンディションの維持が叶っており、中1週の間隔でも十分に力を発揮できそう。川須騎手とのコンビで1200mへ投票予定です」

≪調教時計≫
22.05.25 竹之下 栗東坂良1回 57.7 41.3 26.3 12.7 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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土曜日(5/28)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。

ロードリライアブルは約3ヶ月ぶりの実戦。追い切りでは水準以上の時計をマークし、非凡な才能を秘めているものの、レースへ行くと、どうしてもムキになってしまって最後はバタバタ。前向きさがあるのは良いことですが、操縦性に欠けるのが悩ましいところ。前走ではスタートで後手を踏み、じわじわ押し上げていく形になりましたが、直線ではピリとした脚を使えずに流れ込むだけでしたから。

その前走後は千葉・ケイアイファームでリフレッシュ。まずは馬体が寂しく見える点の解消に努め、ようやく馬体をフックラ見せるようになってから乗り込みを強化。態勢が整うのに少し時間を要してしまいましたが、ハツラツとした動きは健在。帰厩後もスムーズに追い切りへと移行し、仕上がり自体も良いでしょう。

ただ、力んで走ってしまう面は解消できていないので、2度目の芝1400mで変わり身が見られるかとなると怪しいところ。戦法とすれば気分良く行かせた方が良いのかなと思いますが、スタートから出していくとガツンと引っ掛かりそう。後方追走で前に壁を作って進む方が結果に結び付くのかなあ?

現3歳世代では1番最初に勝ってくれたお馬さんですが、以前出資していたハービンジャー産駒・ロードフェリーチェのように気性難を解消出来ずに引退とならないように、早くこの闇から抜け出したいです。

ロードラスターは距離を延ばしたり、逃げの手に出たり、じっくり構えて末脚を伸ばしたりと試行錯誤を続けていますが、手応えを掴むような条件に巡り会えずに迷走中です。

前走では新味を求める為にダート戦が視野に入っていましたが、手頃な頭数で臨める芝の番組に変更。ブリンカーを着けて逃げの手に出ましたが、ラスト200mから失速して5着。速い流れを2頭で引っ張ることになりましたが、簡単に止まらなかったことは評価できます。

その後も在厩調整を続け、中1週で臨む今回は距離を一気に詰めて芝1200mへ。マイル戦を走った際、最後のひと押しに欠けるところがあり、距離を詰めるべきだと思っていたので、今回の出走は嬉しいですし、変わり身を期待したいところ。また、低迷が続く要因には気持ちの弱さが原因の1つだと思っているので、外から被せられないように立ち回ったり、馬具の助けを求めるべき。その馬具の助けは前走から着用しているブリンカーが当てはまりますが、パタッと止まらなかった前走の走りから効果は窺えます。

中間の調整に関してですが、間隔が詰まるので追い切りは坂路で1本のみ。サラッと登坂した感じでしたが、動きは引き続き良さそう。デキもキープ出来ています。ただ、今回は一気に距離を詰めることになるので、速いレースの流れについていけるかどうかが大問題。陣営は逃げることを視野に入れているかもしれませんが、トモの緩さもある馬なのでスッと行き切るのは難しいでしょう。

ですので、川須Jには出たなりの位置で折り合いに専念し、直線でひと伸びできるように導いて欲しいです。前走5着同着による恩恵でここへ使うことが出来たので、何とかそのラッキーをここからの復活劇へ導いて欲しいものです。