ロードマンハイム（牡・友道）父ロードカナロア 母ワイルドココ
2022.04.28
４月28日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。今後は４月29日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏以降のレース出走へ向けて態勢を整えます。
○友道調教師 「４月22日（金）の入厩後も気になる部分が浮かばないまま。27日（水）の段階でゲートの感触が上々だっただけに、28日（木）に試験へ臨みました。入り、駐立、発進のどれもが全く問題無し。一区切りが付いた為、近郊の育成牧場でリフレッシュを図りましょう」
2022.04.27
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、４月28日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。
2022.04.26
４月22日（金）に栗東・友道康夫厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。
○当地スタッフ「引き続き、順調に進行。栗東トレセンへの輸送を踏まえ、コンディションを整える程度のメニューをこなしました。北海道で十分に乗り込まれており、ゲート試験へ向かう為の体力も備わっている状態。４月21日（木）の夜間にこちらを離れています」
2022.04.22
４月22日（金）に栗東・友道康夫厩舎へ入厩しました。
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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『千葉への移動後も順調であれば、すぐにトレセンへ迎え入れたい』と言われていたロードマンハイム。千葉で少し体調を整えた後、早速２２日の検疫で栗東・友道厩舎へ入厩しました。
そして、入厩後は競走馬としての第一関門・ゲート試験合格へ向け、練習をスタート。ピリピリしやすい母系の血ですが、牡馬のマンハイムはどっしり構えることが出来、良い意味で自分を持っている感じ。ゲート練習に対しても飲み込みが早かった様子で、入厩して１週間足らずでゲート試験にいざ挑戦。詳細は分かりかねますが、枠入り・駐立・発進と一連の流れをスムーズにまとめ、無事１発で合格することが出来ました。そして翌日には栗東近郊のグリーンウッドへ。全姉もお世話になっている場所ですし、血統の特徴を把握してくれているのは心強いです。
この怒涛の流れはちょっとビックリですが、マンハイムの期待を高めるもので、勝手に妄想が膨らんでしまいます。また、デビュー時期に関しては、友道厩舎は素質馬揃いですし、マンハイムよりも早い段階でゲート試験に合格して外厩で備えている馬も結構いる筈。その兼ね合いになってくるでしょうから、牧場での乗り込みがある程度進んでいるから見えてくるのかなと思います。
