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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

2022.03.22
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×3本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週2回の頻度で15-15を続ける状況です。以前にも触れた前のめりで走る部分が改善されて来た部分を踏まえ、そろそろ周回コースも併用するプランを騎乗担当者と話し合っているところ。肝心の馬体重についても少しずつ増加を示し始めました」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2022.03.22
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「3月16日(水)にこちらへ到着し、ソエと骨瘤の様子を入念にチェック。脚元に熱感は認められず、大丈夫そう・・・と獣医師は話していました。昔からのウィークポイントである背中を重点的に見た方が良さそう。ひとまずケアをメインに行います」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードレアル

2022.03.22
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ジワジワとペースアップを図り、ハロン16秒レベルも交えています。新たな段階へ踏み込んでからも、ひとまずは気になるポイントが浮かばないまま。しばらくは同様のパターンを続けながら感触を確かめ、この調子で帰厩の準備を進めるのみです」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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リライアブルは淡々と速いところを消化中。体を起こして走れるようになってきたのは○なので、あとは行きたがるのを抑え、脚を温存しながら走れるように矯正していって欲しいです。

ラプソディは千葉まで戻し、立て直しを図ることになりましたが、ソエや骨瘤は時間の経過と共に小康状態。ただ、痛みを憶えて走りを制限するようなことがあってはいけないので、大丈夫そうでも、入念なケアや処置を継続していってもらえればと思います。

レアルはこの馬なりに成長中。ボーンシストで遅れた分、乗り込み量が足りなかったと思うので、今回の放牧期間で下地を作り直し、走ることへの意欲を掻き立ててもらえればと思います。