シベール
2022.02.01
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「ダメージは概ね取り除けており、両前脚球節の浮腫みも落ち着いた様子。元気一杯ではあるものの、昔より大人になった印象です。早速、坂路コースへ入り、ハロン20秒ぐらいのペースをコンスタントに消化。帰厩に備えて乗り込みを重ねます」
2022.02.01
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「四位調教師のアドバイスも参考にしつつ、15-15を丹念に繰り返しています。気持ちが入り過ぎないように・・・と言う点はいつもの管理時と変わりませんが、今のところはテンションも大丈夫。もう少し経ってから更に負荷を高めて行きたいです」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ウォーキングマシンのみの運動で回復を図ってきたシベールですが、時間の経過と共に両前脚球節の浮腫みは徐々に落ち着いてきた様子。ただ、モヤモヤが解消したとも言えないので、普通キャンターよりも遅いペースで感触を確かめながら、小刻みに負荷をたかめていくようにお願いします。
ヴィースバーデンは馬体をフックラ見せるようになってきたのは○ですが、ピリピリしたところは相変わらず。その為、力まないようにサッと乗るように四位師から指示されているようですが、今のところはこの馬なりに我慢が利いている様子。速い調教は不要なので丹念にハロン15秒のところを乗り込んでもらえればと思います。