2022.07.05
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「今のところは連日の暑さを苦にする様子が窺えないとは言え、バテて休みを挟まざるを得ない状況は避けたいところ。特に本馬は短期でＵターンする可能性も考えられる為、身体のケアをメインに据えるメニューを採用。新たな指示に備えたいです」
ヴェルトハイム
2022.07.05
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間もポリトラックでのハロン20秒程度に止めたところ、時間の経過と共に疲れが取り除けている印象です。馬自身のコンディション次第で流動的な部分を残すものの、早々にトレセンへ戻るプランも浮上。可能な限りのメンテナンスを施します」
シベール
2022.07.05
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「夏バテの様子は見せず、入念に登坂を繰り返す形。ウィークポイントの球節については欠かさずにケアを施したことで、落ち着いた状態をキープしています。更に良くなりそうな雰囲気。テンションを上げ過ぎないように、このまま調整を施しましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊
ヴィースバーデンは順調に乗り込むことが出来ているのは○。これなら短期で厩舎へ戻しても大丈夫だと思いますが、四位師がどう判断されるか。馬体をフックラ見せるように努めてもらいたいです。
ヴェルトハイムは引き続き余裕を持たせた調整ながら、順調に前走の疲れは抜けてきている様子。早々にトレセンへ戻るプランもあったようですが、今のところ動きがないので、それは見送られたのかな？また、前走の走りだとＯＰクラスで通用するにはレベルアップが必要だと思いますし、３勝クラスを突破するのもそう簡単なことではなさそう。まだまだレベルアップできるように進化してもらいたいです。
シベールは引き続き無理のない範囲での乗り込み。浮腫みやすい球節は落ち着いていますし、体調自体は高いレベルで安定。あとは出走予定のレースから逆算して、負荷を高めていってもらえればと思います。何とか１勝クラスは突破したいです。
