レッドデクスター
2022.01.28
グリーンウッドトレーニング
馬体重499キロ。
今週火曜日にも坂路で13-13を消化しました。手応えや息遣いなどにだいぶ余裕が感じられるようになりましたし、シャープな脚捌きで軽快な動きを見せています。また、追い切った後もあっという間に回復し、馬体への反動もありません。来月中の帰厩を視野に入れて、今後も週2回の強めの調教を継続するなどしっかり負荷を掛けていきます。
レッドブレンナー
2022.01.28
吉澤ステーブルWEST
馬体重500キロ。
予定通り今週から再度ペースを上げました。水曜日には周回コースでウォーミングアップをしてから坂路で14-13ほどの時計を出しましたが、緩いながらも促されると徐々に加速。速い時計には対応できていましたし、息遣いや息の入りもマズマズといったところです。来週半ばにも13-13を消化するなど、入厩に向けた準備を進めることにしています。
レッドカロス
2022.01.28
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「乗り出し開始後も不安なくきていますので、今週末から15-15を開始しようかと考えているところです。中間は脚元や動きなど、レース後のダメージを確認しながらの調整。飼葉の食いもいいですしね。ハロン17秒前後をメインに進めてきたこともあって体は５２５キロと増えていますが、内臓面など体調がいいということですから、ここからはペースアップに合わせてみっちりと絞っていきますよ。状態を含め気になるところは特に見られませんので、次走へ向けて改めて鍛え込んでいきたいと思います」
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デクスターは定期的に速いところを行い、息遣いや動きは着実に良化。その後の回復も早くなっているようですし、コツコツ鍛えられながら良い方へ向かっているのは確か。来月中には厩舎へ戻るようなので、１日でも早くそれが叶うようにドンドン調子を上げていって欲しいです。
ブレンナーはもう少しドンドン攻めていって欲しいところ。後退はしていないのですが、ジリジリと入厩が先延ばしになっているように思います。疲れが溜まっているかもしれませんが、ここが踏ん張りどころですから。
カロスは騎乗運動を開始。ひとまず疲れが残っていないかどうかなど感触を確かめながらの調整ですが、問題はなさそう。あとは宣言されているようにコツコツ乗り進めながら、動ける土台を再構築してもらいたいです。
