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8月31日に帰厩。次走は26日の中山・ダ1800mを予定していますが、4つのコーナーを回る舞台で不器用な面が出てしまいそうで…。☆アナンシエーション

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アナンシエーション(牡・手塚)父Union Rags 母Acquant

・在厩場所:8月31日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:9月26日の中山・ダ1800m

手塚師「8月31日の検疫が回ってきたためこちらへ帰厩しており、体調面に問題はなかったので、今日は馬場で軽めの乗り運動を行っています。まだ普段から煩いところは見られますが、牧場サイドでも意識して躾けてくれたこともあり、前回調整時よりも多少は大人しくなっているのかなという印象です。これから徐々にピッチを上げていき、第4回中山開催3週目に組まれているダ1800m戦を目標に調整していく方針です」(9/1近況)

助 手 2南W重 69.5- 53.7- 39.1- 12.1 馬なり余力

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4回中山開催での出走を目指し、丹念に乗り込んでいたアナンシエーションですが、先月31日の検疫で美浦・手塚厩舎へ。そして早速、2日にWコースで時計を出していますが、軽快な動きを披露。夏場を上手に過ごしてくれた感じですし、躾を改めて行った効果もマズマズ見込めそう。

ただ、器用な馬ではないので、4つコーナーを回る中山・ダ1800mよりも、ワンターンの東京・ダ1600mに適性がある筈。また、個人的には詰めの甘さを補うなら、東京のダ1400mがより力を発揮できるように見ています。ですので、何故、次走で中山・ダ1800mへ使ってくる意図が掴めませんが、レース選択に幅が広がれば程度で見ているのかな? 

この馬の能力からすれば、ゆくゆくはOPでも通用していいと思っているので、早く適正な舞台を見い出して欲しいものです。