焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

3月31日に帰厩済。次走は24日の東京・ダ1600mを予定しています。☆アナンシエーション


f:id:yakifish:20200513045835g:plain アナンシエーション(牡・手塚)父Union Rags 母Acquant

・在厩場所:31日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:4月24日の東京・ダ1600m

手塚師「ノーザンファーム天栄では脚元に問題なく乗り込みを積めていたということですし、31日にこちらへ戻させていただきました。体調面に問題なければ、明日から乗り運動を開始していきます。今のところ、次の東京開催1週目に組まれているダ1600m戦に向けて調整していきたいと考えています」(3/31近況)

助 手 4美坂良 57.4- 42.8- 27.8- 13.6 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

調教本数を週3回or週4回とメリハリをつけつつ、NF天栄での坂路で鍛えられてきたアナンシエーション。2回東京開催の前半での出走を目指し、動きの質を高めてきましたが、直前でのトラブルもなく、3月31日の検疫で美浦・手塚厩舎へ帰厩しています。

また早速、次走の予定も示され、2回東京開催の開幕週のダ1600mへ向かうことに。2戦目もなかなか強い内容の走りを見せてくれましたが、脚抜きの良い馬場で前を捉え切れず。ゲートに関しては、ゲート内で縛り付けたりして観念させる策もあるでしょうが、今のところは気持ちを悪い方へ向かわせないことを優先している様子。次走でもおそらく後手を踏むでしょう。

そうなると、直線の長い東京コースでも、勝負どころから早めにポジションを押し上げて行かないといけません。そして道中で動いた分、1600mは詰めの段階で甘さを覗かせるかもしれません。まあ、東京のダ1600mはG1・フェブラリーSの舞台なので、しっかり慣れてもらい、距離を走り切る体力を備えていってもらいたいです。