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調教後に右前を痛がる素振りを見せる。原因は蹄の痛みということで、まずは重点的な治療をお願います。★サリオス

f:id:yakifish:20200513045835g:plain サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週1回周回コースで軽めのキャンター2700m、残りの日はウォーキングマシン

担当者「先週末の周回コースでの調教後、右前を痛がる仕草を見せていました。どうやら蹄に痛みがあるようで、それが影響して跛行気味になっていますね。以前、左前を裂蹄した経緯からも蹄に関してはあまり強くないのかもしれません。現在はウォーキングマシンでの運動に止めており、今後も慎重に進めていきたいと思います」(8/6近況)

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ゆったりと上昇を遂げてきていたサリオスでしたが、この中間に右前を痛がる素振り。詳しく検査を行ったところ、蹄に痛みがあることが分かり、現在は騎乗運動を一旦ストップ。軽めの運動で様子を見ています。

跛行気味になっていたということなので、骨折等に繋がらなかったのは不幸中の幸い。ただ、どのくらいで回復が叶うかは見えませんし、秋のローテ等に支障をきたしてくることは避けられません。まあ、今やれることは蹄の痛みが取れるように集中するのみ。重点的な治療・ケアをひとまず続けていってもらえればと思います。