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日曜日(6/27)の出資馬・出走結果(シルク)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アンダープロット

日曜東京8R 3歳上1勝クラス(芝2000m)3着(1番人気) 田辺J

プラス10キロ。大外枠から五分のスタートを決めると、道中は4~5番手に構えます。かなり縦長の隊列となり、直線に入ってから上がり3ハロン最速の脚で懸命に前の馬を捕まえにかかるも、最後は3着で終えています。

加藤征弘調教師「少し間隔は空きましたが、しっかりと攻め馬を積んできましたし、良い状態でレースへ向かえたと思います。また、前走は不良馬場で力を発揮することが出来ませんでしたから、当日はどれくらい雨が降るか心配していたものの、結果的には良馬場でのレースになりましたので、その点は良かったですね。レースを振り返ると、勝ち馬を楽に逃がしてしまって、それに後ろもギリギリまで追いかけず、2番手以降も縦長の隊列となりましたので、展開的に厳しかったとは思いますが、2着馬を最後まで交わせなかったのは少し不満でした。騎乗した田辺騎手は『特殊なペースでしたから、道中のタメが利きませんでしたね。ポジションは決して悪くなかったと思うのですが・・・。あとは全体的に緩さがありました』と話していたものの、緩さに関しては仕上がりと言うよりもこの馬の成長曲線が一番の要因ではないかと思いますので、今後も焦らずにじっくりと成長を促しながら使っていきたいと考えています。ですから、この後はトレセンへ戻って馬体を確認した後、問題無ければ一旦牧場へお返しする方向で考えています」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/7月1日に福島県ノーザンファーム天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

加藤征師「レース後の状態ですが、走ったなりの疲れはあるものの、脚元を含めてどこにも痛みはありませんでした。難しい展開となってしまい、1番人気に応えることが出来ずに申し訳ないですが、内容的にもこのクラスは突破可能でしょう。また、田辺裕信騎手が『緩さを感じる』と言っていたように、まだ成長途上の体付きですから、無理をさせずに一旦牧場へお戻ししたいと思います」(6/30近況)

⇒⇒1日に福島県ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(1日・最新情報より)

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 f:id:yakifish:20200513045835g:plain リアンティサージュ

日曜東京11R パラダイスS(L・芝1400m)6着(3番人気) 三浦J

ややモッサリとしたスタートから、無理せず中団を追走します。そのまま直線に向き懸命に追われますが、上位馬を捉え切るところまでいかず6着入線しています。

須貝調教師「前走後はここを目標に調整しましたが、長距離輸送の影響もなく良い状態でレースに向かうことが出来ました。自在性がある馬ですから、ポジションは気にせずリズムよく運んでもらいたかったですが、スタート直後に躓いたとはいえ、もう少し馬のスピードに任せて走らせて欲しかったですね。前走よりも時計が遅く、前々で競馬をしていた馬が上位に来ているぐらいで、結果的に脚を余す形になり、レース直後はケロッとして走り切った感じではありませんでした。レース後、三浦騎手に確認したところ、『スタートしてすぐ躓いてしまったので、焦らず体勢を整えながら追走しました。ただ、そのあとは折り合って走ってくれましたし、最後もジリジリと伸びてくれたものの、展開が向かずに差し切るところまで行きませんでした』とコメントしていました。スムーズなら際どいレースになっていたと思うだけに残念ですが、上手く噛み合えばチャンスも出てくるはずなので、次走に向けて気持ちを切り替えていきたいですね。前走から続けて使ってきたこともありますので、トレセンに戻って状態を確認した後は、放牧に出す方向で考えています」(レース結果)

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・在厩場所:29日に滋賀県ノーザンファームしがらきへ放牧

須貝師「東京競馬場からトレセンに戻って状態を確認したところ、目立ったダメージはなく、体調も問題ありませんでしたが、4月末に帰厩してからここまで進めてきたこともありますので、これまでの疲れを取るために放牧に出しました。フリーウェイSの時よりも時計が遅く、レース後も走り切った感じではなかったですから、もう少し展開を読んで自分から競馬を作っていけば、違った結果になっていたかもしれませんね。でも、力を出し切ればオープンでも良い走りを見せてくれると思いますので、次走に備えてコンディションを整えてもらいます」(6/30近況)

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日曜日(6/27)に出走したシルクの出資馬の出走結果・レース回顧をまとめて。

道悪に泣いた前走後、NF天栄で走ることへの気持ちを高め、じっくり立て直してきたアンダープロット。良くなってくるのに少し時間を要してしまいましたが、帰厩後の調教・追い切りはビシビシとはやられていないも、ひと追い毎に良化。この馬らしい迫力のある動きを取り戻し、3戦目へ臨むことは出来たと思います。当日発表された馬体重は前走からプラス10キロ。少し背が伸びた感じもあって、太め感のない仕上がりでレースへ臨めたと思います。

レース自体は小林修J騎乗のコスモスタックが注文をつけて逃げる形。序盤からビュンビュン良いペースで行き、2番手・3番手もポツリポツリと追走し、馬群はかなりの縦長。田辺Jは大外から早めにポジションを確保しに行き、アンダープロットは前を行く3頭を見ながらの追走。後続の馬はアンダープロットの動きを見つつ仕掛ける感じだったのに対して、アンダープロットと田辺Jは自分から前を捉えにいかないとダメな形になったのはちょっと辛かった印象。全くのテン乗りだった田辺Jにはどのくらいの脚を使えるのか分からなかったでしょうし。

4角を回って直線へ向いた時にはコスモスタックとの差はまだまだ大きく、いざ追われてからグッと反応してくれましたが、やや内へモタれる素振りも。それでも残り300mぐらいでは何とか届くかと思ったのですが、残り200mぐらいから勢いは減速。この時点で勝ちは諦めましたが、3番手追走から粘り込みを図っていた2着・ノーダブルディップを交わせなかったのは正直、もどかしかったです。まあ、それでも古馬との初対決で3着はマズマズかなと。前走では最後自分から止める面があったので、そういう面が今回見られなかったのは良しとしたいです。

レース後のアンダープロットは『緩さを感じる』(田辺J談)ということで、続戦することなく一旦放牧に出ることに。1日にNFしがらきへ移動済です。馬体面で成長の余地が多い馬ですし、完成されてくるまでは大事に使っていってもらえればと思います。そして完成されてきた暁にはポンポンポンと出世してもらわないと。素質はOPでもやれるものは秘めている馬ですから。

距離短縮で持ち前のスピードを生かせるようになったリアンティサージュ。OPまで駆け上がり、ここから更に勝ち星を重ねて、重賞を狙える馬に育ってもらいたい1頭なのですが、今回はOPでの緒戦。重賞を勝っているジヴァージなどそう簡単ではないメンツだったので、まずは現段階でどこまでやれるのかを見たいという思いが強かったです。前走が同舞台での勝利だったとはいえ、何とか間に合った形での勝利で運の良さもあったと思うので。

前走後は在厩調整でここへ臨むことになりましたが、逆算しながら負荷を高めていき、動き自体は前走以上。再度の東京への長距離輸送となりましたが、マイナス4キロならしっかり克服できていたと思います。

レースぶりに関してですが、スタートは上手なイメージの強かったリアンティサージュですが、今回は少しボコッと出る形。よくよく見てみるとスタートして躓く場面。リカバーしてポジションを取りに行こうとするも、今度は両隣から馬がジワッと押し寄せてくる形になって中団で控える形に。全くのテン乗りだった三浦Jは前走で差し切ったイメージが強かったと思うので、この形を受け入れたんでしょう。また、前走ではフルゲート18頭の1戦を制してくれましたが、それまでは少頭数の競馬が多かったので、多頭数での競馬をあまり経験していなかったことも何気に響いたように思います。

道中は馬群の中で手綱をやや引っ張りながらの追走。周囲を少し気にする面はあったかもしれませんが、それなりに脚を温存することは出来ていたかと思います。ただ、今回はこの舞台特有のSペース。直線で三浦JのGOサインに反応してくれたとはいえ、逃げ・先行馬も楽をしているので同じような脚色。付かず離れずといった感じでジリジリ伸びるだけ。6着に流れ込むのがやっとでした。まずは現状の力を見てみたい気持ちが強かったですが、レース内容はやはり消化不良のもの。モヤモヤした気持ちは残りました。

東京から戻ってすぐに脚元等のチェックを行ったリアンティサージュは一足先(6月29日)にNFしがらきへ放牧済。まずは連戦の疲れをしっかり癒してもらえればと思いますが、今回は上がりだけのレースになったのでそこまで疲れはないかも。今後の予定は分かりませんが、早い段階で坂路まで連れ出し、次走へ向けて心身の更なる成長を促してもらえればと思います。そして次走では悔いを残さない競馬を1番に心掛けて欲しいです。