ロードクラージュ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500m。
○当地スタッフ 「10月30日(金)に体温の上昇が認められ、両トモも浮腫んだ状態。すぐに処置を施して翌日には平熱へ戻りました。11月2日(月)より角馬場で人間を背に迎える形。ダクとハッキングまでですが、ひとまずは歩様に目立った違和感を覚えません」
シベール
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「楽をさせた効果が得られ、普通に歩く程度では問題ありません。ただ、夏のダメージが想像以上に大きかった模様で、故障へ繋がる前兆を見せたのも確か。久保田調教師と話し合った結果、完全に緩む覚悟でしっかり休ませる方針が固まりました」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
クラージュはこの中間、熱発するトラブルはありましたが、適切な処置ですぐ平熱に戻ったのは何より。馬場でのトレーニングを見据え、角馬場で感触を確かめていますが、硬さは許容範囲なのかな? もう少し確認作業を行ってから、本格的な騎乗運動を再開してもらいたいです。
シベールは引き続きウォーキングマシンでの運動のみと回復を促す調整。元々、球節がモヤ付きタイプでしたし、もっと慎重に接して欲しかったなあというのが本音ですが、大きな故障に繋がらなかったのは不幸中の幸いです。時間を設けてしっかり立て直しを図って欲しいです。