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出資しているシルクとロードと東京サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

伸びやかな馬体+ストライド走法から距離の融通性ありそうも、2000mに正直長いような…。馬場が渋るのもマイナス。追い切りでの軽快な動きから素質を秘めるのは確かも、今回は過度の期待は控えたい。まずは次走以降に繋がる走りを見せて欲しい。☆ヴェルトハイム

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ヴェルトハイム(牝・友道)父ロードカナロア 母ワイルドココ

11月7日(土)阪神5R・2歳新馬・芝2000mに藤岡康Jで出走します。11月4日(水)稍重栗東・芝コースで6ハロン84.5-67.5-51.7-37.8-12.3 3分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「仕上がり良好」でした。発走は12時30分です。

○友道調教師 「11月4日(水)もサッと。飼い葉も食べており、順調に来られたでしょう。初めての実戦で未知数な部分が多いのは確かながら、普段の様子からもテンションが上がる印象は無し。稽古通りに走れれば、イイ競馬が出来るのでは・・・と思います」

≪調教時計≫
20.11.04 藤岡康 栗東芝稍 84.5 67.5 51.7 37.8 12.3 馬なり余力

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第5回阪神1日目(11月07日)
5R メイクデビュー阪神 2歳新馬
芝2000メートル 指定 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 レシャバール 牡2 55.0 川田将雅
2 2 エイシンディーデイ 牡2 55.0 藤岡佑介
3 3 マテンロウアレス 牡2 55.0 横山典弘
4 4 ルコリエ 牝2 54.0 幸英明
5 5 テーオーソロス 牡2 55.0 古川吉洋
6 6 ヴェルトハイム 牝2 54.0 藤岡康太
7 7 テイエムタツマキ 牡2 55.0 武豊

○友道師 「牝馬にしては馬格があります。動きは水準以上。胴長の体形で、距離も保ちそうです」(競馬ブックより)

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母ワイルドココはこれまで4頭が募集され、シグナライズ・ヴィースバーデンに続いて3頭目の出資。母の競走実績に似合った仔馬は出ていませんが、1年ごとに馬のレベルは上がっていると思います。

唯一、出資していない全姉ファンタライズはむちっとしたとパワフルな馬体に対して、頭部が軽くて品のある佇まい。脚捌きは軽やかで可動域も広いので、身のこなしの良さが好印象。1つ上のヴィースバーデンはデビュー戦を上回るパフォーマンスを見せることが出来ていませんが、そのデビュー戦では後の菊花賞2着・アリストテレスを鮮やかに差し切っています。そろそろ母の仔から大物が出る頃かなと思っています。

育成時のヴェルトハイムは早くから背中の良さは絶賛。この母系らしくピリッとした感じは窺えるも、父ロードカナロアで幾らかマイルドに。ヴィースバーデンは馬体の維持に泣かされてきましたが、こちらは馬格があり、食欲も牝馬とすればある方なので、そういう心配はなさそうに思います。

概ね順調な北海道での育成生活を過ごすと5月中旬頃に北海道を出発。本州の前線基地となる千葉のケイアイファームへ移動してきましたが、そこで鍛え直すことなく、ワンクッション置いただけで5月下旬に栗東・友道厩舎へ。まずは競走馬としての第一関門・ゲート試験合格を目指しましたが、1度目はゲートからの発進がもう1つで不合格となりましたが、翌日受けた2度目の試験で無事合格。なんだかんだで入厩して約1週間で合格は立派ですし、物分かりの良さは実戦へ繋がるでしょう。

その後は千葉へは戻らず、栗東近郊のグリーンウッドでの再調整。馬体の緩さが目立っていたので、その改善に努めることに。ピリッとしてくる母系なので、じっくり進めることで気持ちの昂りを抑え、コツコツ乗り込むことで心身の地道な良化を促してきました。移動した当初は1ヶ月ちょっとで帰厩できるのかなと見ていましたが、グリーンウッドで今年の夏を過ごし、約4ヶ月後の帰厩に。その間、暑さでクタッとすることはなく、じわじわ負荷を高められても無難に対応してくれました。スタッフが頻繁に足を運べる場所なので、鍛え甲斐のあるヴェルトハイムには良い条件・場所だったなあと思います。

帰厩後は約1ヶ月先のデビューを見据え、丹念に乗り込み、そして時計を重ねてきました。その中で特徴的なのが帰厩最初の時計は坂路だったのですが、その後は坂路での追い切りはなく、コース(CW・ポリ・芝)での追い切りばかり。常に併せ馬で先着ということではないのですが、早くから軽快な動きを披露。スパッと切れる感じではないのですが、馬格を生かして推進力のある走りが出来ています。そして芝で追い切った時がより動きが目立っているので、実戦へ行っての楽しみは十分です。ただ、今週の追い切りを見ると、右手前のままで直線の動きはややモタついていた感じ。ちょっと心配にはなりました。

当初は来週の芝1600mを予定していましたが、マイル戦は頭数が揃うので除外を懸念+仕上がりが進んでいるので予定を1週前倒しの出走。仕上げに関してはきっちり仕上がったと思うので予定変更によるマイナスはなさそう。ただ、2000mという距離は正直長いような気がしています。馬体は意外に伸びやかで、父ロードカナロアなのに前捌きの柔らかいストライド走法。対応できる余地は確かにあるのですが…。馬場が渋るのは良くないと思います。

相手関係に目を遣ると、追い切りの動きが目立っていたサトノペルセウスが出てこなかったのはラッキーですし、7頭と頭数が落ち着いたのは良かったです。

勿論、期待の大きい1頭ですが、デビュー戦から勝ち負けを期待できるかとなると正直半信半疑。まあ、素質を秘めるのは確か。使いつつテンションが高くなり過ぎなければ、結果は後からついてきてくれると思います。まずは初めての実戦でソツなく立ち回ってもらい、その中で今後への期待が高まるモノを見せてくればなあと思います。