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非凡な決め手はここでも通用して良いですが、前走アイビーS組はレベルが高そう。少頭数の競馬は歓迎も、デビュー戦のような超Sペースは考えにくく、道中で脚が溜まらなければ厳しい結果が待っていそう。今回も好勝負に持ち込めるなら来年への展望が広がるのですが…。★ヴェルトハイム


f:id:yakifish:20200513050027g:plain ヴェルトハイム(牝・友道)父ロードカナロア 母ワイルドココ

12月12日(土)阪神9R・エリカ賞・混合・芝2000mに藤岡康Jで出走します。12月9日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は14時35分です。

○友道調教師 「先週末にも相応の負荷を掛けており、12月9日(水)はサッと流した程度。跨った鞍上も好感触を得た模様ですね。さほどテンションが上がらずに、落ち着いているのも喜ばしい材料。昇級戦でもチャンスを見出せるのでは・・・と思っています」

≪調教時計≫
20.12.09 藤岡康 栗CW良 87.4 70.4 54.8 39.9 12.0 馬なり余力 ヨーホーレイク(2歳オープン)強目の内0秒4追走0秒2先着

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第6回阪神3日目(12月12日)
9R エリカ賞
芝2000メートル 2歳1勝クラス 特指 混合 馬齢 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ハートオブアシティ 牡2 55.0 幸英明
2 2 ヴェルトハイム 牝2 54.0 藤岡康太
3 3 エイカイファントム 牡2 55.0 岡田祥嗣
4 4 スパイラルノヴァ 牡2 55.0 M.デムーロ
5 5 ディープモンスター 牡2 55.0 武豊
6 6 トーセンインパルス 牡2 55.0 浜中俊
7 7 アドマイヤハダル 牡2 55.0 福永祐一
8 8 ニホンピロマリブ 牡2 55.0 小牧太

○友道師 「ゲートはひと息でも、追い切りではいい動きをしていた馬。初戦は調教通りでしたね。この中間はゲート練習を。追い出してからがしっかりしていますし、普通に出て流れに乗れれば昇級でも」(競馬ブックより)

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ゲート試験こそ2度目の合格でしたが、初入厩から約1週間で第一関門をクリアしていたヴェルトハイム。それ故、デビュー戦でゲートで立ち遅れ、二の脚も付かなかった時は惨敗まで頭を過ぎりましたが、3角あたりからようやく流れに乗れていくと、最後は1頭だけ違う末脚を発揮。レースラップの上がり2ハロン11.0-11.2を差し切ったのは素質の高さを顕著に示したもの。1段ギアが上がると、重心が低くなって脚の回転が速くなるのは惚れ惚れしました。

デビュー戦快勝後は無理することなく滋賀・グリーンウッドでリフレッシュ。馬体の回復を最優先に進め、それが叶ったことで約2週間程度の滞在で帰厩すると、視野に入れていたエリカ賞への参戦を決定。中間、ゲート練習を行っていた為、追い切りはサラッと伸ばしていますが、フットワークの軽快さは健在。9日の追い切りではホープフルSへの参戦を予定しているヨーホーレイクらを追走先着。3頭併せの真ん中に入れられましたが、他馬を気にする素振りはなかったです。また、この母系は使っていくとピリピリしてくるのですが、この馬なりに落ち着きを保っているのは何よりです。

今回も少頭数の競馬というのは歓迎なのですが、昇級戦で紅一点の組み合わせ。1番人気のディープモンスターは1戦1勝(競走除外除く)ですが、他の有力牡馬はアイビーS組。勝ったオーソクレースはホープフルSで人気を集めそうですし、その2着馬はその後のラジオNIKKIE杯京都2歳Sで2着。レースレベルの高い1戦を経験しているのは何とも強みに。それに対して、ヴェルトハイムは超Sペースからの瞬発力勝負を制したのみ。相手関係がグーンと強化された今回は簡単には行かないでしょうし、苦戦して当然でしょう。追走に手間取ってしまうと、道中で脚が溜まらず、そのままゴールへ流れ込むだけになってくるかもしれません。

半姉ヴィースバーデンはデビュー戦で後の菊花賞2着馬を完封。一瞬、大きなところを夢見ましたが、2戦目からはデビュー戦を上回るパフォーマンスを見せれずに尻すぼみの現状。その影がチラつくだけに、ヴェルトハイムにはデビュー戦以上に2戦目の競馬が大事になってきます。ここでしっかり走ることが出来れば、来年への展望が広がっていくのですが…。正直なところ、レースを見てみないと何とも言えません。

おそらく今回もゲートは遅いでしょうが、その後、レースの流れにどう対応できるかが大きな分かれ目。非凡な決め手を生かせるように道中で無駄な脚は使って欲しくありません。また、1度実戦を経験して馬体重やテンションを維持できているかも注目したいです。