ヴィースバーデン(牝・角居)父ディープインパクト 母ワイルドココ
9月16日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.0-65.4-52.6-39.5-14.1 7分所を一杯に追ってバテています。併せ馬ではバテるの相手の内を0秒1追走して0秒6先着。追い切りの短評は「休養前より馬体良」でした。9月27日(日)中京・3歳上1勝クラス・混合・芝2000mに松山騎手で予定しています。
○小滝調教助手 「パートナーが完全に引っ掛かってしまい、9月16日(水)は全体が速いタイムに。オーバーワークを避けるべく、最後は無理せず流しています。しっかり動けており、雰囲気も良好な感じ。良い夏休みを過ごせたのかな・・・と言った印象です」
≪調教時計≫
20.09.16 助手 栗CW良 80.0 65.4 52.6 39.5 14.1 一杯追バテ トーセンインパルス(2歳未勝利)バテるの内0秒1追走0秒6先着
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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今週末の中京戦で復帰予定のヴィースバーデン。1週前追い切りにあたる16日の追い切りはCWコースでビシッとやられましたが、前半から速いペースで入った為、最後はやや無理を避ける感じ。褒められた追い切りではありませんが、余力を残しているので動きは悪くありません。短評を見る限り、トレセンへ移動後も馬体のボリュームを保てているのは好感です。
未定だった次走の鞍上は松山Jに決定。放牧を挟んで継続騎乗となりますが、春のイメージを一新して乗って欲しいところ。元々素質の高い1頭。デビュー戦をピークに尻すぼみの成績となっていますが、ここから反撃開始といきたいです。