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1ハロンの距離延長で追走が楽に。馬群の中でもフワフワするところがなかったですし、残り200mで先頭に並び掛けていく。正攻法の競馬で押し切れそうだったも、勝ち馬の決め手が1枚も2枚も上で最後は捻じ伏せられての2着。相手が悪かったとしか言いようがなくて…。☆ボンディマンシュ

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ボンディマンシュ(セ・中内田)父ロードカナロアビアンカシェボン

日曜東京9R 青梅賞(ダ1600m)2着(4番人気) 津村J

互角のスタートから中団やや前目を追走します。直線で懸命に追われると最後まで伸び脚を見せるも僅かの差で2着に敗れています。

中内田調教師「1400mだと、どうしても流れに乗るまでに時間が掛かっていましたが、1600mなら無理せず良いポジションに取り付けることが出来ましたね。その分最後まで伸びてくれましたが、勝ちパターンの競馬をして敗れたと言うことは相手が悪かったとしか思えません。津村騎手も『スッと流れに乗って行けましたし、この条件は合っていますね。最後までしっかり伸びてくれましたが、勝ち馬がそれ以上の走りをしてしまいました』と話していました。決して悲観する内容ではなかったですし、相手次第ですぐ出番が回ってくるはずです。2戦続けてしっかり走ってくれましたので、トレセンに戻って状態を確認した後は放牧へ出す方向で考えています」(レース結果)

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 【次走へのメモ】

返し馬で脚捌きは硬い。出たなりで中団ポケット。しっかりと脚を溜め、残り600mで外へ誘導する。直線に入ると満を持してスパートを開始。この馬もしっかりと伸びているが、相手が強過ぎた。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン/26日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの運動

中内田師「トレセンに戻って状態を確認したところ、右前膝に張りが見られたので獣医師に診てもらったところ、骨膜があるのが分かりました。今は無理せず治療に専念する方が良いでしょうし、暫くいい番組もないですから、26日に放牧へ出して夏場は休養に充てたいと思います」(6/25近況)

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 中2週のローテで東京遠征となりましたが、馬体を減らすことなく、パドックでも落ち着き十分だったボンディマンシュ。雰囲気良くレースへ臨めたのは間違いないと思うのですが、ここ数走と同じ運命で今回も1頭強い馬がいました。それが血統馬のソルドラードですが、前走からアッサリ1秒6も時計を詰められてしまったら、決め手に劣るボンディマンシュには太刀打ちできませんでした。

それでもボンディマンシュ自体のレース運びは完璧と言えるもの。今回も芝スタートでしたが、五分の発進からこの馬とすれば二の脚もマズマズ。中団での追走になりましたが、今回は馬群の中でもズブさを見せずに追走出来ていたのは印象的。3、4コーナーの中間点から徐々にポジションを押し上げて行くと4角では上手に外目へ持ち出すことが出来ました。

あとは追い出しのタイミングを少し待てればと見ていましたが、直線を向いて早めに手前が替わってしまったのは誤算かも、残り400mからジワジワ押し上げて行きましたが、その後ろで勝ったソルドラードは息を潜める形。残り200mぐらいで先頭へ並び掛けたボンディマンシュでしたが、間髪入れずに外から強襲されてしまいました。ただ、外から前へ出られた後、渋太く差し返そうとした根性は褒めてあげたいですし、2着争いを制してくれたのも○。ほぼ文句のつけようがないレースを見せてくれましたが、今回も勝ち馬の力を称賛するしかありません。

ハロン延長については、追走に余裕が出た分、上手に立ち回ることが出来ました。馬群での追走でもズブさも見せませんでしたし。これなら更に1ハロン延長でもと思いますが、コーナーリングが上手ではないので、現状はワンターンの競馬の方が賢明と言えるでしょう。まあ、結果は二の次で試してみる価値はあるでしょう。

レース後のボンディマンシュですが、右前膝に張りが見られたので、獣医師の診断を受けると、骨膜があるとのこと。相手次第でいつでもこのクラスを勝てるところにいますし、ここで無理することなく、まずは治療を優先することとなりました。26日にNFしがらきへ放牧予定です。まあ、確かに夏競馬ではダ1400m~ダ1600mの適鞍はないので、秋の東京開催での始動を目指し、状態を立て直してもらえればと思います。

まだまだ上を目指してもらいたい素材ですが、毎回堅実に駆けてくれるのは孝行ぶりには頭が下がります。