ヴィアルーチェ
・在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「この中間はトレッドミルで軽めのキャンターを行っていたものの、歩様に硬さが出てしまったため、一旦ウォーキングマシンにペースを落としました。どうも左前・右トモを気にしている感じなのですが、楽をさせたことで徐々に歩様は良化傾向にあることから、現在はトレッドミルでダクを行っています。馬体重は４６８キロです」（8/25近況）
・在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「その後も歩様の方は段々と良化してきていたので、ミニトラックでの騎乗運動を再開したものの、再び歩様が気になりました。歩様チェックでは右トモを一番気にしているのかなという感じなのですが、獣医に診てもらってもハッキリとした原因は掴み切れない形です。ただ、現在はトレッドミルで様子を見ていますが、徐々に歩様は良化してきています。馬体重は４７３キロです」（9/1近況）
・在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「変わらず左前・右トモのどこかに原因がありそうな状況ですから、この中間にブロック注射を行ってみました。獣医師によると『ハッキリとした要因は分からないものの、左前球節で反応が無くなることから、そこが歩様の乱れに繋がっているのではないか』とのことです。ですので、現在は獣医師に球節の治療を行ってもらいつつ、ウォーキングマシンでの運動に止めています。馬体重は４７２キロです」（9/8近況）
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トモに疲れを感じていた為、疲労回復を優先してきましたが、この中間にトレッドミルで軽めのキャンターを行ったところ、歩様の違和感を確認。一旦軽めの運動（ウォーキングマシン）に切り替えて、経過を観察中。
楽をさせることで歩様の良化は感じさせ、ミニトラックで感触を確かめたところ、またまた歩様に違和感。やはりトモに不安・問題を抱えている様子。ただ、獣医師が診ても、これが原因だというのが解明できていない現状。ひとまずブロック注射の結果を受け、左前球節に問題があると見て、治療を行っていますが、これが問題解決に繋がってもらいたいです。
