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土曜日(8/19)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アルプスソング

土曜新潟6R 3歳未勝利・牝馬(芝1600m)8枠16番 丸山J

・在厩場所:美浦トレセン

宮田師「16日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭併せの先頭を走る形から、直線では一番外目を回って最後は古馬2勝クラスのセラフィナイトとは同入で終えています。時計的には70-40を切るくらいではあるものの、ゴールしてから1ハロンもサッと脚を伸ばしており、先週と比べても良い走りでしたね。スッとギアを上げることが出来ましたし、帰厩当初から気になっていた歩様の方も悪化することなく進められましたから、この馬なりに良いコンディションで今週のレースへ臨めるかなと思います。前走は芝スタートでしたが、その時の走りを見る限りでは合っていそうでしたし、後ろが緩いタイプなので、平坦で直線の長い新潟コースもプラスに作用してくれるのではないかと期待しています」(8/16近況)

助 手 13美W稍 72.1 - 56.6 - 41.0 - 12.2 馬ナリ ハットルグリムス(二未勝)馬ナリの外同入
助 手 16美W稍 69.4 - 54.2 - 39.0 - 11.7 強め ハットルグリムス(二未勝)馬ナリの外0.1秒先行0.1秒遅れ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2023.08.17
8月19日(土)小倉8R・3歳上1勝クラス・芝1800mに川須Jで出走します。8月16日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は13時55分です。

2023.08.16
8月19日(土)小倉・3歳上1勝クラス・芝1800mに川須Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位19番目、同順位1頭で除外対象です。8月16日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○松下調教師 「中1週のローテーションを考慮。8月16日(水)は体調を整える程度に、坂路で全体57秒0、1ハロン12秒6のタイムを記録しました。『久々を叩いて素軽さが出ている』とのジョッキーのコメント。除外の場合は来週の特別競走へスライドしようと思います」

≪調教時計≫
2023.8.16 川 須 栗 重1回 57.0 41.6 26.5 12.6 末強め追う

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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土曜日(8/19)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。※小倉5Rでデビューするシークレットキーは別記事にて。

デビュー戦となった前走のアルプスソングは脚元を考慮してダートで下ろすも、脚抜きの良い馬場になってしまう不運。時計の速い決着となり、大した見せ場を作れぬまま12着に沈むこととなりましたが、ロードカナロア産駒らしくレースへの集中力&前向きさも足りなかったように思います。

その後はNF天栄へ戻して2戦目に備える形。時期的にのんびり構えることは出来ず、リスク覚悟で進めてきましたが、ひとまず脚元に痛いところが出なかったのは○。ただ、1度実戦を経験してガラッと変わってきたかとなると…。やはり時間が欲しいです。

帰厩後のアルプスソングはココを目標に据え、追い切りを重ねてきましたが、少しずつ追い切りの内容は良化中。ただ、捌きの硬さは残りますし、暑さが堪えている感じで息遣い等にも不安が。レース当日、気温がグッと上がってしまうと、レースどころではなくなってしまうかもしれません。

また、相手関係に目を遣ると、シーザリオの仔テンペストなど血統馬やキャリアを重ねて安定感が出てきたモリーダーリンと強力。少しでも勝ちやすい条件ということで牝馬限定戦を狙ってくる分、レースレベルが上がってしまいます。正直、苦戦は避けられないでしょうが、アルプスソングは変わり身を求めて芝への出走。ガラッと変わっても不思議ではないですが、馬自体の良化度が物足りないだけに…。今からタラレバはダメですが、大きな骨折に見舞われることなく早期デビューが叶っていれば、今頃はどういう成績になっていたのかなあ。勿論、走っていない可能性もあるでしょうが。

ロードラプソディは中1週のローテで今度は小倉への参戦。前走はマイル戦で1分32秒台の決着となり、ラプソディには厳しい条件・舞台でしたが、8着という結果は力を最大限に発揮してのもの。今回、除外になることも想定していたでしょうが、直前で取り止める馬がいて出走枠へ。

暑い中、短期間での2度の長距離輸送は楽ではないですが、追い切りではその辺を考慮していますし、ラプソディ自身は活気ある雰囲気を維持。速い脚に欠ける分、小回りの芝1800mへ替わること自体はプラスでしょうが、積極的に立ち回ると甘くなってしまうので、脚の使いどころ&立ち回りが難しいです。

また、相手関係に目を遣ると、フェイトやビヨンドザヴァレーなど3歳の素質馬が揃いい、平場とはいえレベルの高い1戦。斤量面で分がある3歳馬の牙城に割って入るだけの勢いはラプソディにはありませんから。積極的にレースへ使っていってくれることは感謝感謝ですが、良い結果は求め辛いですし期待薄。川須Jには勝ち負けよりも掲示板に乗ることを目指す意識でラプソディと息を合わせた走りを見せてもらえればと思います。