サンクフィーユ（牝・中内田）父ロードカナロア 母キャトルフィーユ
2023.07.26
７月26日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、８月19日（土）小倉・不知火特別・混合・芝1800ｍもしくは８月26日（土）小倉・西海賞・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。
○中内田調教師 「躓いた際の外傷については問題が無し。現地での最終チェックを済ませた後、７月26日（水）に帰厩させました。早速、27日（木）より馬場へ連れ出し、現状の仕上がり具合を細かく調べる方針。小倉に組まれる２つのレースを本線に準備を進めようと思います」
2023.07.25
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン13～20秒ペース）。７月26日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
○当地スタッフ 「両前脚の擦過傷については大丈夫。７月22日（土）に約56秒のタイムを出した際もしっかり反応できていた他、23日（日）以降も特に反動が生じていません。中内田調教師と改めて意見交換を行い、26日（水）の帰厩が決定。レースが楽しみです」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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躓いて両前脚に擦過傷を作ってしまったサンクフィーユですが、すぐに速い調教を再開することが出来ましたし、動きも良い意味で変わらず。そこで改めて中内田師に相談し、２６日の検疫で帰厩しています。
また、次走に関しても大枠で決まっており、８月１９日の不知火特別（芝１８００ｍ）or２６日の西海賞（芝２０００ｍ・牝馬）へ。仕上がり具合で決まってくるでしょうが、牝馬同士の後者が有力なのかなと見ています。
