ロードベイリーフ（牡・森田）父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ
2023.06.29
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、７月16日（日）福島・福島テレビオープン(ＯＰ)・国際・芝1200ｍに予定しています。
○森田調教師 「ヒイラギステーブルでの初歩的な障害練習が完了。６月28日（水）にトレセンへ戻しました。かなり乗り込んでコンディションが良好な点も考慮し、平地のレースへ使ってから本格的にジャンパーを目指す予定。福島テレビオープン(ＯＰ)へ向けた準備を進めましょう」
2023.06.28
６月28日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
2023.06.27
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク20～30分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）もしくは障害練習。６月28日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
○当地スタッフ 「この中間も忘れない程度にジャンプの訓練を続けるパターンです。また、６月24日（土）は約58秒の指示を出し、ラスト１ハロンに13秒４の時計をマーク。持ったまま楽に頂上へ到達しました。４９４キロの目方は丁度良い感じ。28日（水）に戻ります」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ＯＰや重賞でやや壁を感じる走り・結果に終わっていることから、新たな道として障害への転向を視野に入れているロードベイリーフ。牧場では馬体の回復＋丹念な乗り込みと共に基礎的な障害練習にも取り組んできました。そして２８日の検疫で栗東・森田厩舎へ帰厩しています。
今後は障害デビューへ向け、障害騎手と共に練習を進めて行くのかなと見ていましたが、放牧で節を稼ぐことが出来たことから、１６日の福島・福島テレビオープンを使うことに決定。その後に障害馬としての道を歩んでいくようです。もし、結果が出るようなら、平地を続戦でも個人的には大丈夫。今の雰囲気から察して、そこまで飛越が上手とは感じられないですし。
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