ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ
2022.11.21
11月27日(日)阪神・京阪杯(G3)・国際・芝1200mに特別登録を行っています。
2022.11.17
11月17日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、11月27日(日)阪神・京阪杯(G3)・国際・芝1200mに予定しています。
○森田調教師 「ヒイラギステーブルの担当者より好調な様子を聞いており、目標レースから逆算して11月17日(木)に帰厩させました。最新の情報では除外対象の1番目。そのような状況でジョッキーもまだ決まりませんが、出走へ向けてキチンと準備を進めておきましょう」
2022.11.15
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「11月12日(土)に4ハロン58秒台の強目を消化。持ったまま終い1ハロン12秒4の時計を記録しました。引き続き、レースのダメージを微塵も感じさせず、一叩きを経て良い塩梅に解れている様子。この調子で次走へ向けた準備を進めるのみです」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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日曜阪神の京阪杯(G3)への出走を予定し、レースから逆算する形で栗東へ戻ってきたロードベイリーフ。前走のダメージが軽く、ヒイラギステーヴルで淡々と調整できたことで状態は上昇。ひと叩きした効果は見込めそうです。
ただ、17日の段階では除外の1番目と言われていますが、最新では出走へのハードルがもっと上がった様子。ちょっと出走できる可能性は低いかもしれません。その場合は除外の権利を持って、中山・ラピスラズリSへ回ることになるのでしょう。今後も他馬の動向に気を掛けながら、調整を進めてもらえればと思います。