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牧場での活気ある動きを踏まえ、25日に栗東・森田厩舎へ。次走は来月12日の小倉・北九州短距離Sを予定しています。☆ロードベイリーフ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2023.01.25
1月25日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、2月12日(日)小倉・北九州短距離S(OP)・国際・芝1200mに予定しています。

○森田調教師 「ヒイラギステーブルの担当者より『非常に具合が良い』との報告。検疫馬房を確保できた1月25日(水)に呼び戻しています。早速、26日(木)より跨り始める予定。再来週の小倉に組まれる北九州短距離Sへ向け、ジョッキーの選定も始めようと思います」

2023.01.24
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。1月25日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「この中間も高いレベルで具合は安定。1月21日(土)には持ったままラスト13秒1のタイムを記録しました。24日(火)に計測の509キロの馬体重もイメージに近い数値。改めて森田調教師と話し合い、25日(水)に出発するプランが決まっています」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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昨年12月に2戦走り、その疲れを考慮して少し間隔を空けることを示唆されていたロードベイリーフ。ただ、レース内容自体は消化不良なところがあった分、当初の想定よりも疲れ・ダメージはなし。定期的にトレセンでの追い切りに近い時計を出す調教を行うとひと追い毎に上昇。ただ、左回りが一息ということを考慮すると、番組が限られてくることから、3月の中山・オーシャンSが間隔的に第一候補かなとも思ったのですが、その前の組まれている来月12日の小倉・北九州短距離Sに十分間に合うということで、25日に栗東・森田厩舎へ帰厩しています。

また、よくよく考えれば、昨年も同レースに出走。外差しが利いている中、スタートでの立ち遅れを内々を回ることで対応しようとするも、直線で伸びを欠いての16着。今年もよく似た馬場傾向になると思うので、前走の反省を踏まえてOPでの初勝利を目指して欲しいです。