ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ
2022.09.28
9月28日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
〇森田調教師 「涼しい気候へ変わって復調気配が漂い始めた模様。ヒイラギステーブルの担当者と打ち合わせを重ね、9月28日(水)に栗東トレセンへ呼び戻しました。仕上がりに応じて目標を決める方針。まずは来週のオパールS(L)で除外され、優先権を得る計画です」
2022.09.27
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。9月28日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
〇当地スタッフ 「9月25日(日)に約56秒のタイムを記録。ビシッと気合いを付け、ラストは12秒6で纏めました。普段は大人しい面が残るとは言え、ここに来て随分とエネルギッシュな姿に。厩舎サイドから声が掛かり、28日(水)の出発が決まっています」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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新潟・アイビスサマーダッシュ3着後、札幌・キーンランドCへの転戦を視野に入れるも、激走の疲れ+夏の暑さが堪え、予定を白紙に戻して立て直しを図ってきたロードベイリーフ。一旦楽をさせてから、じわじわ仕上げてきたことで、ちょっと時間を要してしまいましたが、暑さが落ち着くに連れてグングン上昇。良い意味で活気が出てきているのも好感。そして28日の検疫で栗東・森田厩舎へ帰厩しています。
次走に関してはまだ未発表も、おそらく来月30日の新潟・ルミエールオータムダッシュ(L・千直)へ。また、出走を確定しやすくするため、来週の阪神・オパールSへ登録し、除外の権利を取りにいく方針。ひとまず狙い通りにいくことを今から願っています。