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東サラなお馬さん(3歳牡馬)

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドセリオン

2023.05.18
美浦萩原清厩舎
厩舎周りを引き運動。
萩原調教師「昨日の午後のチェックでも歩様は問題なかったし、脚元や爪の状態も大丈夫。今日は引き運動で様子を見ましたが、出掛けの歩様もしっかりしていましたよ。飼い葉も毎日完食していて体調も良いので、この調子で進めていきたいと思います」

2023.05.17
美浦萩原清厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り。
ウッド
レッドセリオン 67.1-52.4-38.3-24.4-11.8 馬なり
レゾリュート  66.9-51.9-37.9-24.3-11.8 馬なり

萩原調教師「今日はウッドコースで併せ馬を消化。セリオンが先行しましたが、序盤から折り合いも付いていたし、溜めも作れていました。終いも乗り手の指示にしっかりアクションしていましたし、動ける馬ですね。今のところ脚元や爪に問題はなく体調も良好。課題としては手前をスムーズに替えられていないことや、まだ息遣いが荒い点。今後もその辺りを意識しつつ調整していきます。具体的な番組はもう少し乗り込んでから決めたいと思っていますが、3回東京開催での出走には間に合うと思います」

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドマグナス

2023.05.19
フォレストヒル
馬体重:490キロ

担当スタッフ「現在はウォーキングマシン運動の後、角馬場でのフラットワーク、坂路をハッキングで600~800m乗った後、坂路1本(1100m)をハロン17~18秒ペースというメニューで乗っています。背腰にやや疲労感が出ていたものの、獣医による治療やインディバを用いたケアなどで症状は緩和されつつありますし、右半身の硬さについては概ね解消しました。獣医によると『レースを使ったなりの疲れという範疇だったのだろう』とのことで、当初のイメージよりも回復は早そうです。飼い葉もしっかり食べており、数字が示す通り馬体も戻りつつあります。緒方調教師から『順調に回復するようなら、早めの帰厩も考えたい』というお話がありましたから、今後は厩舎からいつ声が掛かってもいいように調整を進めていくつもりです」

2023.05.12
フォレストヒル
馬体重:482キロ

担当スタッフ「水曜日に入場し、昨日(木)から歩様の確認がてら乗っています。角馬場でのフラットワークで動かしているところですが、緒方調教師からの申し送りにあったように右半身に硬さが出ている印象。今週末に獣医の診察を受ける予定で、必要に応じて治療をしてもらうつもりです。週明けからの調整メニューについては獣医とも相談してから決めるつもりですが、今のところフラットワークを中心に硬さをほぐすイメージで乗っていこうと思っています」

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セリオンは手前の替え型が下手であったり、中身がもう1つ伴っていないようですが、追い切りでは折り合いが付いて脚を温存。そして直線でエンジンが掛かってからは上々のアクションを見せている様子。良い素質を秘めていそう。ただ、脚元や蹄に関しては常に注意を傾けてもらい、何とかデビュー戦まで辿り着いてもらいたいです。

マグナスは兵庫・フォレストヒルで再調整中ですが、右半身に硬さが出ている様子。ただ、治療を行ったところで回復が進み、そこまで深刻なものではなさそう。これなら早めに態勢を整えることが出来るかもしれません。