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この中間から坂路調教を開始。トレッドミルでの運動もメニューに織り交ぜ、じわじわ負荷を高めています。☆レッドセリオン

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドセリオン(牡・萩原)父エピファネイア 母ドライヴンスノー

2023.02.24
ノーザンファーム空港
馬体重:586キロ

現在は坂路でハロン17秒ペースのキャンター1本を週2回、トレッドミルで2400mを5分(ハッキング程度)のメニューを週4回というメニューで調整しています。坂路での騎乗調教は週2回とはいえ若干ペースアップしており、それ以外の日はトレッドミルでしっかり動かしています。この中間も脚元や左前の蹄についても特に問題はなく、順調そのものといったところ。引き続き様子を見ながら進めていき、問題なければ騎乗調教の割合を更に増やしていくことになるでしょう。

2023.02.17
ノーザンファーム空港
馬体重:586キロ

今週半ばから騎乗運動を開始。現在は坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を週2回、トレッドミルで3200mを5分(軽めのキャンター程度)のメニューを週1回というメニューで調整しています。乗り始めたばかりということもあり、騎乗運動とトレッドミルを日替わりで消化しているところですが、今のところ脚元には特に問題ありませんし、左前の蹄も小康状態を保っています。今後も様子を見ながら進めていきつつ、問題なければ距離を延ばすなりペースアップするなりしてジワジワと負荷を掛けていくことになるでしょう。

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左前の蹄に熱感を持つ日はあるも、トレッドミルでの運動の負荷を高めてきたレッドセリオン。そしてこの中間から騎乗運動を開始し、坂路で普通キャンターを乗り込み中。また、負荷が一気に掛かり過ぎないようにトレッドミルでの調整を織り交ぜ、今のところは順調そのものとのこと。ただ、油断大敵なので、気を緩めることなく丁寧に坂路調教とトレッドミルでの調整を積み重ねていって欲しいです。そしてGW前後には厩舎へ戻れるようになれば。何とかトラブルなく、今後も進めていって欲しいです。