ロードベイリーフ
2023.05.16
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「５月10日（水）のバトンタッチ後は見るからに疲れた感じ。四肢が浮腫み易い特徴を持つとは言え、今回はいつも以上にその点が目立つ状態です。荒れた馬場を走り抜いた分の疲れと言えそう。もうしばらくは回復を最優先に据えるべきでしょう」
ロードリライアブル
2023.05.16
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「帰厩の連絡が届けば、即座に送り込めるデキ。この中間は状態の維持に努めるイメージで取り組み、敢えてハロン14秒台までにセーブしました。具体的な日程こそまだ定まらないとは言え、出発が近付いているのは確か。次のレースが楽しみです」
ロードラプソディ
2023.05.16
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「休ませている分だけ左前脚の深管の状態は落ち着いた感じに。慎重に様子を探りつつ、再始動を掛けるタイミングを検討しましょう。この先も獣医師のアドバイスを参考に取り組むのみ。焦って逆戻りを招かないように細心の注意を払いたいです」
2023.05.16
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「これまでにも触れて来た通り、トモの疲労感がなかなか抜けない部分がネック。必要に応じたケアの方法を考えて行こうと思います。藤岡調教師は定期的に来場。コンディションが上向くまでは、入念に同様のパターンを繰り返すのがベターです」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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前走のベイリーフは力を出し切れぬまま敗れた印象でしたが、ダメージが尾を引いているのは意外。ひとまず回復を促し、四肢の浮腫みを解消して欲しいです。
リライアブルは相変わらず声が掛かりませんが、乗り込み自体は熱心に消化。また、乗り込んだ成果が結果につながると良いのですが、ダートで変わり身が見られるかなあ？
ラプソディは左前脚の深管を再度チクチクし始めた為、楽をさせていますが、時間の経過と共に落ち着いてきたのは○。引き続き、治療とケアを続けながら、騎乗運動再開のタイミングを計って欲しいです。ただ、焦りは禁物です。
馬体重の回復は進んでいるも、トモに疲れが溜まっているグラストンベリー。走る気持ちを萎えないよう、もうしばらくはメニューを据え置きにし、自然と状態が上がってくるのを待ってもらえればと思います。
