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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

東サラなお馬さん(3歳・牧場組)

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドセリオン

2023.03.03
ノーザンファーム空港
馬体重:572キロ

現在は坂路でハロン16~17秒ペースのキャンター2本を週2回、坂路でハロン16~17秒ペースのキャンター1本を週1回、それ以外の日はウォーキングマシン運動かトレッドミルというメニューで調整しています。この中間から坂路を2本乗る日を設けるなど運動量を増やしていますが、脚元や蹄については今のところ大きな問題はありませんし、馬体重が示す通り体が絞れてきたのは好材料。まだ息遣いや動きといった面はひと息ですが、これから暖かくなってくれば自ずと変わってくるでしょう。念のため今後も脚元や蹄の様子を見ながら進めていきます。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain ルージュクオーレ

2023.02.28
ノーザンファーム空港
馬体重:504キロ

現在は坂路でハロン16~17秒ペースのキャンター2本を週3回、周回コースでのキャンター2500mを週2回というメニューで調整中です。この中間から全体的に運動量を増やし、坂路でのキャンターもペースアップするなど負荷を掛けています。ここまでの経緯を踏まえ、背腰を中心に日々のケアを入念におこなっており、反動が出ないように注意しながら進めているところです。その甲斐もあってか目立ったダメージは今のところ確認されておらず、今後も様子を見ながらしっかり乗り込んでいくつもりです。

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騎乗運動をスタートさせたセリオンですが、疲れ・反動が出ることなく、淡々と調教を消化。ペースもハロン16~17秒のところまで上げることが出来ています。少しずつ馬体が絞れて来ているのも○。引き続き丁寧に乗り込んでいってもらえればと思います。

クオーレは馬体のケア・メンテナンスを念入りに行うことで、坂路調教での疲れ・反動を抑えることが出来ている様子。その甲斐あって、坂路でのペースや運動量を高めることが出来ています。ようやく良い流れになってきたのかなと見ています。