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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【近況】左前球節が張りやすいのは気掛かりも、現段階でもスピード感溢れる走りを披露。素質の高さは疑いようがないので、今後も丁寧に作り上げていって欲しい。

f:id:yakifish:20200513050027g:plain イトワズマジックの21(牡・友道)父ロードカナロア

2023.01.16
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「左前脚球節が張り易い部分には注意。と言っても、冷却を行いながら順調に15-15を続けている通り、そこまで気にする必要の無いレベルでしょう。跨った際の背中の良さからは非凡な素質を秘める感じ。このまま土台作りに専念しようと思います」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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出資しているロードの2歳馬において1番期待しているのがイトワズマジックの21。今回の更新で『左前脚球節が張り易い』とドキッとさせられるコメントはありましたが、ウィークポイントは掴めているので、日々のケアから重点的に行ってもらい、症状が悪化しないように努めてもらえればと思います。

また、最新の画像を見ると、寒さが増してきている中で毛ヅヤは良好。それだけ内面の丈夫さ・充実ぶりを感じさせます。表情を見ても、目を見開く感じはないので、周囲を気にしたりする面は少ないのかなと思います。

調教動画に関してはこれまで併せ馬で集団を引っ張る感じでしたが、最新の動画は単走で後続を気にすることなく気分良さそうに坂路を駆け上がっています。首の使い方は上手だと思いますし、スピード感&推進力も好感。距離には限界があるでしょうが、楽しみな1頭には違いないでしょう。

仕上がりの良さ+動きの良さから早期デビューを目指せなくもないも、秘めたるポテンシャルを全開できるように引き続き丁寧に作り上げていって欲しいです。そして追ってから1段ギアを上げれるよう、理想的な走りを習得してもらえればと思います。