インディゴブラック
・在厩場所：栗東トレセン
・調教内容：コースでキャンター
・次走予定：2023年1月7日の中京・長良川特別（Ｄ.イーガンＪ）
奥村豊師「当初は次走に備えて牧場へ戻させていただく予定でしたが、跨って状態を確認したところ、思いのほか疲労はなく、飼い葉をよく食べて心身ともに活気に満ちていることから、牧場サイドと相談した結果、このまま在厩させてもう1戦させることにしました。今のところ、翌年1月7日の中京・長良川特別に向かう予定ですが、次走は控える形になっても上手に走れるように、普段の調教から前に馬を置くなどして調整していきたいと思います。なお、鞍上はＤ．イーガン騎手に依頼しています」（12/26近況）
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前走後、インディゴブラックは無理することなくＮＦしがらきへ放牧予定でしたが、改めて状態を確認したところ、元気一杯で食欲も旺盛。そこで在厩調整を続け、年明けの出走を目指すこととなりました。
ただ、引き続き芝２２００ｍのレースへ使うのは正直？ですし、結果は二の次で、前に馬を置く競馬でムキになる面を我慢させて回ってきて欲しいところ。普段の調教だけでは解決できないでしょうし、これから数走は差す競馬を教え込むことを重視して欲しいです。元々、走ることへの気持ちはある馬なので、これで萎えることはないと思うのですが。
