インディゴブラック(牡・奥村豊)父キタサンブラック 母カーニバルダクス
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル
調教主任「その後も順調に進められていましたので、この中間から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。仕掛けてからの反応・動きは良いですし、以前よりも力を付けているなと感じます。検疫が回り次第、帰厩することになっていますが、前回以上に良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は523キロです」(3/18近況)
⇒⇒20日栗東トレセンへ帰厩しています。(20日・最新情報より)
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ダートで初勝利を掴んだ後、NFしがらきで心身の成長を促すべく、意識的にゆっくり進めていたインディゴブラック。18日の更新では検疫が取れ次第、帰厩する流れが示されましたが、20日の検疫で無事栗東・奥村豊厩舎へ帰厩しています。
今回の放牧を経て、どこまで馬体にボリュームが備わってきたかですが、牧場時での馬体重を見ると、6~10キロほど成長分と見て良いのかも。あとは馬体に幾らかでも芯が入ってきてくれていれば尚良しでしょう。
また、次走に関しては次の更新で早速示されそうですが、次走でもダートでの出走を予定しているなら、ロードアラビアンが予定している来月9日の阪神・ダ1800mでの激突の可能性が高まってきそうです。個人的にはそれは避けて欲しいところですが。