ヴェルトハイム
2022.12.27
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「与えた分量の飼い葉を残さずに食べ切る他、精神面に関して気になる点が認められないまま。今はハロン16秒ぐらいの速度で走らせています。獣医師の定期チェックにおいても特別な指摘は無し。慎重に様子を探りつつ、更に負荷を高めて行きたいです
2022.12.27
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。
○当地スタッフ 「12月21日(水)よりトレッドミルを利用。手始めに行ったダクで歩様に違和感を覚えなかった為、すぐにキャンターまで進めました。もうしばらくは同様のパターンを続けた上で、今週のどこかで跨るつもり。着実にステップアップを叶えたいです」
サンクフィーユ
2022.12.27
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「ここに来て15-15を取り入れたところ、ラストまでしっかりと動けていました。左前脚の骨瘤については全く問題が無く、積極的なスタンスで同様のパターンを繰り返して行く方針。現状は幾らか太く映るだけに、徐々に絞り込もうと考えています」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ヴェルトハイムは500キロ超えまで増量が叶っていましたが、その後もイライラしたところがなく、精神的にゆとりがありそうなのは○。馬体&動きには問題ないですし、厩舎との連携を密にし、帰厩へと繋いでいって欲しいです。
グラストンベリーはこの中間からトレッドミルでの運動を開始。ここまでじっくり進めてきたことで状態は良さそうなので、フックラした馬体をキープしつつ、馬場での乗り運動開始へと進めてもらえればと思います。
サンクフィーユは引き続き骨瘤がぶり返してくることなく、乗り込みを強化。動きには余裕があるので、ここからは馬体を引き締めることを意識してもらえればと思います。