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21日に繋養先の社台スタリオンステーションに到着。第2の馬生がスタートします。☆サリオス

f:id:yakifish:20200513045835g:plain サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

・21日に競走馬登録抹消の手続きが取られています。(12/21近況)

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サリオスが社台スタリオンステーションに到着「血統もいいですし、種牡馬になるべき馬」徳武氏(日刊スポーツより)

来年から種牡馬入りするサリオス(牡5)が21日朝、けい養(よう)先の社台スタリオンステーションに到着した。引退戦となるはずだった香港マイルは左前脚のハ行で取り消しとなったが、帰国後の検疫期間を経て北海道への移動が完了した。現役時代はデビュー3連勝で19年朝日杯FS優勝、22年毎日王冠のレコード勝ちなど、重賞4勝。20年皐月賞、ダービーの春2冠は2着に好走した。ハーツクライの後継種牡馬としての期待が集まる。

同スタリオンの徳武英介氏は「やはりいい馬ですね。血統もいいですし、種牡馬になるべき馬でしたから。2歳戦は完璧な成績を収めた馬です。筋肉質でピッチ走法に近い走りをする馬。いろいろな可能性があります。すでに多くの問い合わせをいただいています」と話した。種付け料は近日中に発表される予定となっている。

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兵庫県三木ホースランドパークでの着地検疫を終え、21日付で競走馬登録を抹消したサリオス。その日の午前に繋養先となる社台スタリオンステーションへスタッドインしています。

種付け料などはこれから決まるようですが、2歳戦から活躍した早熟性とドイツ牝系で活躍馬を送り続けている母の血は魅力。繁殖牝馬の良いところを引き出すようなら、短いところからクラシックディスタンスまで幅広く活躍馬を輩出してくれるかなと想像しています。

そして初年度が大事だと思うので、1本筋の通った繁殖牝馬を出来るだけ多く揃えてもらい、ファーストシーズンリーディングサイアーという好ダッシュを決め、息長く種牡馬生活を送ってもらいたいものです。